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出版社名:学文社
出版年月:2011年3月
ISBN:978-4-7620-2125-1
213P 21cm
現代のエスニック社会を探る 理論からフィールドへ
山下清海/編著 飯田耕二郎/〔執筆〕 石井久生/〔執筆〕 大島規江/〔執筆〕 加賀美雅弘/〔執筆〕 澤宗則/〔執筆〕 杉浦直/〔執筆〕 矢ケ崎典隆/〔執筆〕
組合員価格 税込 2,376
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:1 エスニック社会を探る―景観・適応・居住の理論(エスニックという視点;記憶と戦略としてのエスニック景観;エスニック集団の言語景観;移民の適応戦略―南北アメリカのエスニック社会の比較;移民集団のセグリゲーションとエスニシティ変容;集住するエスニック集団―エスニック・エンクレイブの形成・拡大);2 フィールドからみるエスニック社会の諸相―世界・日本の事例分析(アメリカ合衆国ハイプレーンズの開発と移民社会・ホスト社会の動態;シアトルの初期チャイナタウンと中国人移民社会;ホノルルにおけるエスニック構成とその変容―米国国勢調査(1910~40年)をもとに;イタリア・南ティロール地方における…(続く
もくじ情報:1 エスニック社会を探る―景観・適応・居住の理論(エスニックという視点;記憶と戦略としてのエスニック景観;エスニック集団の言語景観;移民の適応戦略―南北アメリカのエスニック社会の比較;移民集団のセグリゲーションとエスニシティ変容;集住するエスニック集団―エスニック・エンクレイブの形成・拡大);2 フィールドからみるエスニック社会の諸相―世界・日本の事例分析(アメリカ合衆国ハイプレーンズの開発と移民社会・ホスト社会の動態;シアトルの初期チャイナタウンと中国人移民社会;ホノルルにおけるエスニック構成とその変容―米国国勢調査(1910~40年)をもとに;イタリア・南ティロール地方におけるエスニック文化と観光地化;アムステルダムにおける都市内居住地移動;バスク自治州にみるボーダーランドの言語景観―基礎自治体名称バスク語化の事例から;グローバル化とインド系移民社会―脱領域化と再領域化の概念の提唱;東京都在留中国人の増加と分布の変化)
著者プロフィール
山下 清海(ヤマシタ キヨミ)
1951年福岡市生まれ。現職:筑波大学大学院生命環境科学研究科地球環境科学専攻(人文地理学分野)教授。東京教育大学理学部地学科地理学専攻卒業、筑波大学大学院博士課程地球科学研究科地理学・水文学専攻修了、理学博士。秋田大学教育学部教授、東洋大学国際地域学部教授を経て、2004年より現職。日本華僑華人学会会長。専門領域はエスニック地理学、華僑・華人社会研究、中国・東南アジア研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山下 清海(ヤマシタ キヨミ)
1951年福岡市生まれ。現職:筑波大学大学院生命環境科学研究科地球環境科学専攻(人文地理学分野)教授。東京教育大学理学部地学科地理学専攻卒業、筑波大学大学院博士課程地球科学研究科地理学・水文学専攻修了、理学博士。秋田大学教育学部教授、東洋大学国際地域学部教授を経て、2004年より現職。日本華僑華人学会会長。専門領域はエスニック地理学、華僑・華人社会研究、中国・東南アジア研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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