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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2011年9月
ISBN:978-4-588-09943-4
413P 20cm
崇高とは何か 新装版/叢書・ウニベルシタス 640
ミシェル・ドゥギー/〔ほか著〕 梅木達郎/訳
組合員価格 税込 4,752
(通常価格 税込 5,280円)
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芸術や美学、哲学の思想史のなかでたえず問われてきた崇高とは何か。カント、ロンギノス等の読み直しを通じて崇高概念を再考する。
芸術や美学、哲学の思想史のなかでたえず問われてきた崇高とは何か。カント、ロンギノス等の読み直しを通じて崇高概念を再考する。
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:序言(ジャン=リュック・ナンシー);大‐言(ミシェル・ドゥギー);崇高な捧げもの(ジャン=リュック・ナンシー);カントあるいは崇高なるものの単純さ(エリアーヌ・エスクーバ);崇高なる真理(フィリップ・ラクー=ラバルト);崇高なるものの関心(ジャン=フランソワ・リオタール);世界の贈与(ジャコブ・ロゴザンスキー);悲劇と崇高性(ジャン=フランソワ・クルティーヌ);プッサンの一枚の絵におけるバベルの塔について(ルイ・マラン)
もくじ情報:序言(ジャン=リュック・ナンシー);大‐言(ミシェル・ドゥギー);崇高な捧げもの(ジャン=リュック・ナンシー);カントあるいは崇高なるものの単純さ(エリアーヌ・エスクーバ);崇高なる真理(フィリップ・ラクー=ラバルト);崇高なるものの関心(ジャン=フランソワ・リオタール);世界の贈与(ジャコブ・ロゴザンスキー);悲劇と崇高性(ジャン=フランソワ・クルティーヌ);プッサンの一枚の絵におけるバベルの塔について(ルイ・マラン)
著者プロフィール
梅木 達郎(ウメキ タツロウ)
1957‐2005年。東北大学大学院文学研究科博士後期課程(フランス語フランス文学専攻)単位取得満期退学、東北大学大学院国際文化研究科助教授。フランス現代文学・現代思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
梅木 達郎(ウメキ タツロウ)
1957‐2005年。東北大学大学院文学研究科博士後期課程(フランス語フランス文学専攻)単位取得満期退学、東北大学大学院国際文化研究科助教授。フランス現代文学・現代思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)