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出版社名:白水社
出版年月:2012年2月
ISBN:978-4-560-09020-6
369P 20cm
河・岸/EXLIBRIS
蘇童/著 飯塚容/訳
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内容紹介・もくじなど
文化大革命期を背景に、父と息子の13年間にわたる船上生活と、少女への恋と性の目覚めを、少年の視点から伝奇的に描く。中国の実力派作家による、哀愁とユーモアが横溢する傑作長篇。マン・アジアン文学賞、中華文学賞、華語文学メディア大賞受賞作品。
文化大革命期を背景に、父と息子の13年間にわたる船上生活と、少女への恋と性の目覚めを、少年の視点から伝奇的に描く。中国の実力派作家による、哀愁とユーモアが横溢する傑作長篇。マン・アジアン文学賞、中華文学賞、華語文学メディア大賞受賞作品。
著者プロフィール
蘇 童(スー トン)
1963年、蘇州生まれ。80年に北京師範大学入学、在学中から詩や小説を書き始める。中篇『一九三四年の逃亡』(87年)で注目を集め、同時期に同じ傾向をもって登場した余華、格非らとともに「先鋒派」と呼ばれる。中篇『妻妾成群』(90年)は張芸謀監督によって映画化され(邦題『紅夢』)、同じ作風の『婦女生活』(90年、『ジャスミンの花開く』として映画化)と『紅粉』(91年、『べにおしろい』として映画化)も話題を呼ぶ
蘇 童(スー トン)
1963年、蘇州生まれ。80年に北京師範大学入学、在学中から詩や小説を書き始める。中篇『一九三四年の逃亡』(87年)で注目を集め、同時期に同じ傾向をもって登場した余華、格非らとともに「先鋒派」と呼ばれる。中篇『妻妾成群』(90年)は張芸謀監督によって映画化され(邦題『紅夢』)、同じ作風の『婦女生活』(90年、『ジャスミンの花開く』として映画化)と『紅粉』(91年、『べにおしろい』として映画化)も話題を呼ぶ

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