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アジア史
出版社名:汲古書院
出版年月:2012年2月
ISBN:978-4-7629-2945-8
339,24P 22cm
江戸儒学の中庸注釈/東アジア海域叢書 5
市來津由彦/編 中村春作/編 田尻祐一郎/編 前田勉/編
組合員価格 税込
6,930
円
(通常価格 税込 7,700円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:本書は、日本江戸期の中庸注釈を中心として、四書の学とその注釈学を東アジア海域文化交流の展開の中に位置づけ、東アジア近世儒学を捉える視座を革新しようとするものである。 第一部は、四書注釈の特質とその意義を、それがもと生まれた中国を中心化した視座からではなく、中国、朝鮮、琉球、江戸期日本の、相関する東アジア海域文化の全体的展開という視座から論じる。二〇〇八年一二月に大阪大学で開催した国際シンポジウム「東アジアにおける近世の『知』と四書注釈」の論議を発展させたものである。 第二部は、江戸期の代表的な中庸注釈もしくは中庸論について、第一部の論議の成果を取り込みつつ個別に論じる。各…(
続く
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内容紹介:本書は、日本江戸期の中庸注釈を中心として、四書の学とその注釈学を東アジア海域文化交流の展開の中に位置づけ、東アジア近世儒学を捉える視座を革新しようとするものである。 第一部は、四書注釈の特質とその意義を、それがもと生まれた中国を中心化した視座からではなく、中国、朝鮮、琉球、江戸期日本の、相関する東アジア海域文化の全体的展開という視座から論じる。二〇〇八年一二月に大阪大学で開催した国際シンポジウム「東アジアにおける近世の『知』と四書注釈」の論議を発展させたものである。 第二部は、江戸期の代表的な中庸注釈もしくは中庸論について、第一部の論議の成果を取り込みつつ個別に論じる。各書物や議論の内容や論点のポイントを読者に精確に伝えるように配慮し、研究の基礎解説として使用できるように論述した。
もくじ情報:第1部 東アジア海域文化交流からみる四書注釈論(中国における中庸注釈の展開―東アジア海域文化交流からみる;朝鮮王朝における王権と『中庸』―世宗を中心に;徳川思想と『中庸』;東アジアにおける林羅山―四端七情説について;荻生徂徠の四書解釈―『大学』『中庸』を中心に;近世琉球と朱子学);第2部 江戸期の中庸注釈・中庸論(山崎闇斎と崎門学派の中庸論;山鹿素行の中庸注釈;伊藤仁斎の中庸論;荻生徂徠『中庸解』;懐徳堂学派の中庸論;大田錦城の中庸論;寛政正学派の中庸注釈;江戸前期「陽明学派」の中庸注釈・中庸論)
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もくじ情報:第1部 東アジア海域文化交流からみる四書注釈論(中国における中庸注釈の展開―東アジア海域文化交流からみる;朝鮮王朝における王権と『中庸』―世宗を中心に;徳川思想と『中庸』;東アジアにおける林羅山―四端七情説について;荻生徂徠の四書解釈―『大学』『中庸』を中心に;近世琉球と朱子学);第2部 江戸期の中庸注釈・中庸論(山崎闇斎と崎門学派の中庸論;山鹿素行の中庸注釈;伊藤仁斎の中庸論;荻生徂徠『中庸解』;懐徳堂学派の中庸論;大田錦城の中庸論;寛政正学派の中庸注釈;江戸前期「陽明学派」の中庸注釈・中庸論)