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出版社名:大和書房
出版年月:2012年4月
ISBN:978-4-479-88041-7
303P 18cm
白い線
志賀直哉/著
組合員価格 税込 2,376
(通常価格 税込 2,640円)
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「暗夜行路」へ通じる静かな哀しみを記した「実母の手紙」、戦後日本がまざまざと蘇える「灰色の月」など、ほか四十三篇を収録。
「暗夜行路」へ通じる静かな哀しみを記した「実母の手紙」、戦後日本がまざまざと蘇える「灰色の月」など、ほか四十三篇を収録。
内容紹介・もくじなど
「暗夜行路」へ通じる静かな哀しみを記した「実母の手紙」、戦後日本がまざまざと蘇える「灰色の月」など、四十二篇を収録。
もくじ情報:白い線;実母の手紙;妙な夢;自転車;朝顔;夫婦;衣食住;今度のすまい;耄碌;八手の花;オペラ・グラス;少年の日の憶い出;老廃の身;蓮花話;灰色の月;銅像;鈴木さん;玄人素人;閑人妄語;あの頃;紀元節;猫;動物小品;山鳩;目白と鵯と蝙蝠;雀の話;草津温泉;熱海と東京;尾の道・松江;東京散歩;加賀の潜戸;愛読書回顧;楽屋見物;美術の鑑賞について;赤い風船;首尾の松;ヴィーナスの割目;私の空想美術館;夢か;沓掛にて―芥川君のこと;小林多喜二への手紙;太宰治の死
「暗夜行路」へ通じる静かな哀しみを記した「実母の手紙」、戦後日本がまざまざと蘇える「灰色の月」など、四十二篇を収録。
もくじ情報:白い線;実母の手紙;妙な夢;自転車;朝顔;夫婦;衣食住;今度のすまい;耄碌;八手の花;オペラ・グラス;少年の日の憶い出;老廃の身;蓮花話;灰色の月;銅像;鈴木さん;玄人素人;閑人妄語;あの頃;紀元節;猫;動物小品;山鳩;目白と鵯と蝙蝠;雀の話;草津温泉;熱海と東京;尾の道・松江;東京散歩;加賀の潜戸;愛読書回顧;楽屋見物;美術の鑑賞について;赤い風船;首尾の松;ヴィーナスの割目;私の空想美術館;夢か;沓掛にて―芥川君のこと;小林多喜二への手紙;太宰治の死
著者プロフィール
志賀 直哉(シガ ナオヤ)
1883年2月20日、宮城県陸前石巻町(現在の石巻市住吉町)に、財界の重鎮・志賀直温の次男として生まれる。1889年、学習院初等科に入学、後に内村鑑三に師事する。1906年、東京帝国大学文科大学英文学学科に入学。1910年、学習院で同級だった武者小路実篤、木下利玄、里見〓(とん)、柳宗悦、有島武郎、有島生馬らと同人誌「白樺」を創刊。同年、東京帝国大学を中退。以後は作家生活に入り、作品を発表。1947年日本ペンクラブ会長に就任。1949年、文化勲章を受章。1971年10月21日死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
志賀 直哉(シガ ナオヤ)
1883年2月20日、宮城県陸前石巻町(現在の石巻市住吉町)に、財界の重鎮・志賀直温の次男として生まれる。1889年、学習院初等科に入学、後に内村鑑三に師事する。1906年、東京帝国大学文科大学英文学学科に入学。1910年、学習院で同級だった武者小路実篤、木下利玄、里見〓(とん)、柳宗悦、有島武郎、有島生馬らと同人誌「白樺」を創刊。同年、東京帝国大学を中退。以後は作家生活に入り、作品を発表。1947年日本ペンクラブ会長に就任。1949年、文化勲章を受章。1971年10月21日死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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