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出版社名:祥伝社
出版年月:2012年4月
ISBN:978-4-396-31576-4
326P 16cm
清水寺の謎 なぜ「舞台」は造られたのか/祥伝社黄金文庫 Gか20-1
加藤眞吾/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:過去に10回以上も焼け、壊された世界遺産・清水寺。時代と政治に翻弄されながらも、その度に復興してきた1200年の歴史に迫る! 清水寺は歴史のワンダーランドだった! ●牛若丸と弁慶が闘ったのは清水の舞台だった!? ●清少納言が参詣者のマナーに文句を言っていた!? ●清水寺は坂上田村麻呂の自宅だった!? ●徳川家光が復興の立役者だった!? ●西郷隆盛と清水寺の意外な関係とは!? 清水寺の秘密と魅力は何か? 京都東山の一角にある清水寺を知らない日本人は、まずいないだろう。日本人なら老若男女問わず、誰もが子供の頃の遠足や修学旅行、観光旅行で一度は訪れたことがあるはずだ。〈中略〉 しかし、千二…(続く
内容紹介:過去に10回以上も焼け、壊された世界遺産・清水寺。時代と政治に翻弄されながらも、その度に復興してきた1200年の歴史に迫る! 清水寺は歴史のワンダーランドだった! ●牛若丸と弁慶が闘ったのは清水の舞台だった!? ●清少納言が参詣者のマナーに文句を言っていた!? ●清水寺は坂上田村麻呂の自宅だった!? ●徳川家光が復興の立役者だった!? ●西郷隆盛と清水寺の意外な関係とは!? 清水寺の秘密と魅力は何か? 京都東山の一角にある清水寺を知らない日本人は、まずいないだろう。日本人なら老若男女問わず、誰もが子供の頃の遠足や修学旅行、観光旅行で一度は訪れたことがあるはずだ。〈中略〉 しかし、千二百年余の歴史の中で前後十回ほども全焼、全壊といったことに遭遇していながら、必ず復興復活して、以前以上の諸堂伽藍を誇り、賑わうのはなぜか。その秘密を完全に解き明かしてくれた人はない。その秘密に出来るだけ迫ってみたい。(「まえがき」より) 御本尊十一面千手観音(じゅういちめんせんじゅかんのん)や秘仏たち、清水寺参詣曼荼羅(さんけいまんだら)、舞台や音羽の滝、清水寺の七不思議など、学芸員の著者だから書ける清水寺の魅力と秘密が明かされる!
御本尊十一面千手観音や秘仏たち、清水寺参詣曼茶羅、舞台や音羽の滝、清水寺の七不思議など、学芸員の著者だから書ける清水寺の魅力と秘密が明かされる。
もくじ情報:清水寺はなぜこの地に開かれたのか;「清水寺の舞台」はいつ、何のために造られたのか;清水寺はなぜ何度も焼けたのか;潰れかけた清水寺;清水寺参詣曼荼羅の不思議;観音様とは、どんな仏様;古典、軍記物、お伽草子、芸能…、清水寺はどこにでも;音羽の滝はなぜ三筋?その御利益は?;庶民信仰の寺清水寺は大絵馬の宝庫;月照・信海の兄弟、安政の大獄で非命に倒れる;願文、禁制に見る歴史の痕跡;俗説清水の七不思議;清水寺堂塔の今
著者プロフィール
加藤 眞吾(カトウ シンゴ)
1942年福岡県北九州市生まれ。京都新聞記者を経て、清水寺学芸員。布教誌『清水』の執筆、編集、発行をてがけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
加藤 眞吾(カトウ シンゴ)
1942年福岡県北九州市生まれ。京都新聞記者を経て、清水寺学芸員。布教誌『清水』の執筆、編集、発行をてがけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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