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出版社名:金剛出版
出版年月:2012年4月
ISBN:978-4-7724-1248-3
257,5P 19cm
みんなのベイトソン 学習するってどういうこと?
野村直樹/著
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内容紹介・もくじなど
大人もイルカもインパラも、機械も子どももミジンコも、生きてるみんなの革命的学習論!入院先の病院から忽然と姿を消したベイトソンを捜す探偵小説、時空間を超越したマジック・リアリズム、学習論をめぐる弁証法的メタローグ、織り成される数々の引用のメタクリティック、レイモンド・チャンドラーが生んだ不世出のヒーロー「フィリップ・マーロウ」とベイトソンとのありえない出会い…グレゴリー・ベイトソンが遺した人類史上に燦然と輝くモダンクラシック『精神の生態学』を精読しながら、学習論のアクチュアリティを探る野心的快作。
もくじ情報:第1部 ベイトソンへの旅(二〇〇八年九月、エサレン、海;一九七三年九月、ハリウッド、出…(続く
大人もイルカもインパラも、機械も子どももミジンコも、生きてるみんなの革命的学習論!入院先の病院から忽然と姿を消したベイトソンを捜す探偵小説、時空間を超越したマジック・リアリズム、学習論をめぐる弁証法的メタローグ、織り成される数々の引用のメタクリティック、レイモンド・チャンドラーが生んだ不世出のヒーロー「フィリップ・マーロウ」とベイトソンとのありえない出会い…グレゴリー・ベイトソンが遺した人類史上に燦然と輝くモダンクラシック『精神の生態学』を精読しながら、学習論のアクチュアリティを探る野心的快作。
もくじ情報:第1部 ベイトソンへの旅(二〇〇八年九月、エサレン、海;一九七三年九月、ハリウッド、出会い;一九七三年九月、アズサ、二つの殺人);第2部 学習理論(一九七七年九月、サンフランシスコ―論理階型;ゼロ学習―コンピューター、ネズミ、人間;トライアル・アンド・エラー―グー、チョキ、パー ほか);第3部 怪事件に立ち向かう私立探偵フィリップ・マーロウ(創作・ベイトソン誘拐事件;じつは?;不思議な男 ほか);ベイトソンへの旅の余白に
著者プロフィール
野村 直樹(ノムラ ナオキ)
名古屋市立大学大学院人間文化研究科教授。スタンフォード大学大学院博士課程修了。文化人類学Ph.D.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
野村 直樹(ノムラ ナオキ)
名古屋市立大学大学院人間文化研究科教授。スタンフォード大学大学院博士課程修了。文化人類学Ph.D.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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