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出版社名:岩波書店
出版年月:2012年5月
ISBN:978-4-00-028526-1
168,4P 19cm
震災後の自然とどうつきあうか/叢書震災と社会
鷲谷いづみ/著
 
組合員価格 税込 1,782円
(通常価格 税込 1,980円)
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地震・津波、瓦礫・化学物質・放射能の影響を予測。「自然に逆らわない」土地利用やエネルギー政策を大胆提案。
地震・津波、瓦礫・化学物質・放射能の影響を予測。「自然に逆らわない」土地利用やエネルギー政策を大胆提案。
内容紹介・もくじなど
東日本大震災は、土木技術の粋を集めた大きく堅固な構造物による対策が、必ずしも地域の安全を保障するとは限らないことを明らかにした。安全を確保するための別の方法が強く求められている。本書では、土地利用の面では「グリーンインフラストラクチャー」を基本とすることを主張する。生物多様性の保全にも寄与する自然性の高い「空間」―たとえば広大な干潟、砂浜‐砂丘‐後背湿地システム、河川の氾濫原など―を、社会を自然災害から守る「緩衝地帯」として保全する方策である。地震・津波、風水害から生命と財産を守るための「自然に逆らわない」政策や、日本の国土の特性を生かしたエネルギーとしてのバイオマス活用を提案する。
もくじ情…(続く)
東日本大震災は、土木技術の粋を集めた大きく堅固な構造物による対策が、必ずしも地域の安全を保障するとは限らないことを明らかにした。安全を確保するための別の方法が強く求められている。本書では、土地利用の面では「グリーンインフラストラクチャー」を基本とすることを主張する。生物多様性の保全にも寄与する自然性の高い「空間」―たとえば広大な干潟、砂浜‐砂丘‐後背湿地システム、河川の氾濫原など―を、社会を自然災害から守る「緩衝地帯」として保全する方策である。地震・津波、風水害から生命と財産を守るための「自然に逆らわない」政策や、日本の国土の特性を生かしたエネルギーとしてのバイオマス活用を提案する。
もくじ情報:第1章 地震・津波は生態系に何をもたらすか―生態系にとっての大規模撹乱と人間にとっての災害(大津波がもたらした影響と回復;自然災害と大規模撹乱 ほか);第2章 生態系回復への影響―人間活動の負の遺産(人間活動の負の遺産としての分断孤立化;孤立した生息場所からの絶滅 ほか);第3章 防災・減災のための戦略と土地利用―日本型さとやまグリーンインフラストラクチャーのすすめ(堤防の高さに集中した議論;防災・減災に生物多様性・生態系の視点 ほか);第4章 バイオマスを次代のエネルギーに―持続的な生態系サービス供給システム(持続可能性とすみやかな原発からの脱却;多様なエネルギーの選択肢とバイオマス ほか)
著者プロフィール
鷲谷 いづみ(ワシタニ イズミ)
1950年東京生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科教授。日本学術会議会員(第20‐22期)。専門は生態学・保全生態学。現在は、生物多様性保全に関する幅広い研究をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鷲谷 いづみ(ワシタニ イズミ)
1950年東京生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科教授。日本学術会議会員(第20‐22期)。専門は生態学・保全生態学。現在は、生物多様性保全に関する幅広い研究をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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