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出版社名:集英社
出版年月:2012年6月
ISBN:978-4-08-157001-0
681P 20cm
コレクション戦争と文学 1/朝鮮戦争 断
浅田次郎/編集委員 奥泉光/編集委員 川村湊/編集委員 高橋敏夫/編集委員 成田龍一/編集委員 北上次郎/編集協力/金石範/他著
組合員価格 税込 3,564
(通常価格 税込 3,960円)
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60年近く経た今も禍根を残す朝鮮戦争に、日本は、文学はいかに向き合ったのか。祖国を蹂躙される悲憤を金石範、金達寿ら在日作家が伝え、米軍や特需と日本人との関わりを北杜夫、松本清張らが描く。
60年近く経た今も禍根を残す朝鮮戦争に、日本は、文学はいかに向き合ったのか。祖国を蹂躙される悲憤を金石範、金達寿ら在日作家が伝え、米軍や特需と日本人との関わりを北杜夫、松本清張らが描く。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:半島と民族を分かつ隣国の動乱に文学が迫る 60年近く経た今も禍根を残す朝鮮戦争に、日本は、文学はいかに向き合ったのか。祖国を蹂躙される悲憤を金石範、金達寿ら在日作家が伝え、米軍や特需と日本人との関わりを北杜夫、松本清張らが描く。
内容紹介:半島と民族を分かつ隣国の動乱に文学が迫る 60年近く経た今も禍根を残す朝鮮戦争に、日本は、文学はいかに向き合ったのか。祖国を蹂躙される悲憤を金石範、金達寿ら在日作家が伝え、米軍や特需と日本人との関わりを北杜夫、松本清張らが描く。
著者プロフィール
金 石範(キム ソクポム)
1925(大14)・10・2~大阪生。京大美学科卒。45年6月、京城から大阪へ戻り、その後、東京三ノ輪で終戦。48年4月、日本共産党に入党。52年2月、共産党離党。57年8月「看守朴書房」を「文芸首都」に発表。75年2月、編集委員として「季刊三千里」創刊。84年、大佛次郎賞受賞。97年「火山島」第二部刊。翌年、一部二部あわせ、毎日芸術賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
金 石範(キム ソクポム)
1925(大14)・10・2~大阪生。京大美学科卒。45年6月、京城から大阪へ戻り、その後、東京三ノ輪で終戦。48年4月、日本共産党に入党。52年2月、共産党離党。57年8月「看守朴書房」を「文芸首都」に発表。75年2月、編集委員として「季刊三千里」創刊。84年、大佛次郎賞受賞。97年「火山島」第二部刊。翌年、一部二部あわせ、毎日芸術賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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