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出版社名:英宝社
出版年月:2012年7月
ISBN:978-4-269-72119-7
367P 20cm
〈私〉語りの文学 イギリス十九世紀小説と自己
新野緑/著
組合員価格 税込
3,564
円
(通常価格 税込 3,960円)
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内容紹介・もくじなど
ディケンズを中心に、オースティンからギッシングにいたる多様なイギリス作家の作品を、小説による“自己”の創造という観点から読み解く、鮮烈な19世紀イギリス小説論。
もくじ情報:第1章 笑う「自己」、笑われる「自己」―『エマ』における認識;第2章 自伝とその虚構化をめぐって―『マンスフィールド・パーク』とギャスケルの『妻たちと娘たち』;第3章 空白の語るもの―『アグネス・グレイ』における自己形成;第4章 ニューゲイト・ノヴェルとライフ・ライティング―ブルワー=リットン、エインズワース、サッカレィ、ディケンズ;第5章 記憶の形―ディケンズとクリスマス物語;第6章 移動する「自己」―ディケンズ『迷子に…(
続く
)
ディケンズを中心に、オースティンからギッシングにいたる多様なイギリス作家の作品を、小説による“自己”の創造という観点から読み解く、鮮烈な19世紀イギリス小説論。
もくじ情報:第1章 笑う「自己」、笑われる「自己」―『エマ』における認識;第2章 自伝とその虚構化をめぐって―『マンスフィールド・パーク』とギャスケルの『妻たちと娘たち』;第3章 空白の語るもの―『アグネス・グレイ』における自己形成;第4章 ニューゲイト・ノヴェルとライフ・ライティング―ブルワー=リットン、エインズワース、サッカレィ、ディケンズ;第5章 記憶の形―ディケンズとクリスマス物語;第6章 移動する「自己」―ディケンズ『迷子になって』と「歩くこと」;第7章 反復の恐怖―ディケンズ「信号手」の深層;第8章 「知ること」の不幸―エリオット『引き上げられたヴェール』とディケンズの短編小説;第9章 「自己」の在り処―『フロス河畔の水車小屋』と『辛い時代』;第10章 ギッシングにおける「書く」自己、「読む」自己
著者プロフィール
新野 緑(ニイノ ミドリ)
1956年、兵庫県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程中退。大阪大学博士(文学)。現在、神戸市外国語大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
新野 緑(ニイノ ミドリ)
1956年、兵庫県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程中退。大阪大学博士(文学)。現在、神戸市外国語大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:第1章 笑う「自己」、笑われる「自己」―『エマ』における認識;第2章 自伝とその虚構化をめぐって―『マンスフィールド・パーク』とギャスケルの『妻たちと娘たち』;第3章 空白の語るもの―『アグネス・グレイ』における自己形成;第4章 ニューゲイト・ノヴェルとライフ・ライティング―ブルワー=リットン、エインズワース、サッカレィ、ディケンズ;第5章 記憶の形―ディケンズとクリスマス物語;第6章 移動する「自己」―ディケンズ『迷子になって』と「歩くこと」;第7章 反復の恐怖―ディケンズ「信号手」の深層;第8章 「知ること」の不幸―エリオット『引き上げられたヴェール』とディケンズの短編小説;第9章 「自己」の在り処―『フロス河畔の水車小屋』と『辛い時代』;第10章 ギッシングにおける「書く」自己、「読む」自己