ようこそ!
出版社名:福音館書店
出版年月:2012年9月
ISBN:978-4-8340-2739-6
343P 17cm
鬼の橋/福音館文庫 S-63
伊藤遊/作 太田大八/画
組合員価格 税込 743
(通常価格 税込 825円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
少年篁は、ある日妹が落ちた古井戸から冥界の入り口へと迷い込む。第三回児童文学ファンタジー大賞受賞作、待望の文庫化。
少年篁は、ある日妹が落ちた古井戸から冥界の入り口へと迷い込む。第三回児童文学ファンタジー大賞受賞作、待望の文庫化。
内容紹介・もくじなど
平安時代の京都。妹を亡くし失意の日々を送る少年篁は、ある日妹が落ちた古井戸から冥界の入り口へと迷い込む。そこではすでに死んだはずの征夷大将軍坂上田村麻呂が、いまだあの世への橋を渡れないまま、鬼から都を護っていた。第三回児童文学ファンタジー大賞受賞作、待望の文庫化。小学校上級以上。
平安時代の京都。妹を亡くし失意の日々を送る少年篁は、ある日妹が落ちた古井戸から冥界の入り口へと迷い込む。そこではすでに死んだはずの征夷大将軍坂上田村麻呂が、いまだあの世への橋を渡れないまま、鬼から都を護っていた。第三回児童文学ファンタジー大賞受賞作、待望の文庫化。小学校上級以上。
著者プロフィール
伊藤 遊(イトウ ユウ)
1959年生まれ。京都市出身。立命館大学文学部史学科卒。97年、原稿応募の「鬼の橋」で第3回児童文学ファンタジー大賞を受賞。刊行作品に『鬼の橋』(産経児童出版文化賞推薦、IBBYオナーリスト文学作品)。『えんの松原』(日本児童文学者協会新人賞、産経児童出版文化賞)、『ユウキ』(日本児童文学者協会賞/以上福音館書店刊)、『きつね、きつね、きつねがとおる』(第17回日本絵本賞、ポプラ社刊)がある
伊藤 遊(イトウ ユウ)
1959年生まれ。京都市出身。立命館大学文学部史学科卒。97年、原稿応募の「鬼の橋」で第3回児童文学ファンタジー大賞を受賞。刊行作品に『鬼の橋』(産経児童出版文化賞推薦、IBBYオナーリスト文学作品)。『えんの松原』(日本児童文学者協会新人賞、産経児童出版文化賞)、『ユウキ』(日本児童文学者協会賞/以上福音館書店刊)、『きつね、きつね、きつねがとおる』(第17回日本絵本賞、ポプラ社刊)がある

同じ著者名で検索した本