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出版社名:緑風出版
出版年月:2012年9月
ISBN:978-4-8461-1213-4
226P 22cm
原発問題の争点 内部被曝・地震・東電
大和田幸嗣/著 橋本真佐男/著 山田耕作/著 渡辺悦司/著
組合員価格 税込 2,772
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
福島原発事故による低線量内部被曝の脅威、原発の耐震設計の非科学性と耐震設計が不可能であることを自然科学の観点から考察し、また科学者の責任を問い、さらには東電の懲罰的国有化が必要であること、子どもたちの未来のために原発によるエネルギー生産を永久に放棄すべきことを提言する。
もくじ情報:第1章 内部被曝の危険性―チェルノブイリの教訓からフクシマを考える;第2章 地震と原発―地震動の観測結果と地震動予測;第3章 原発に対する科学者の責任―核エネルギーの安全な利用はありえない;第4章 マルクス主義経済学からの原発批判―電力の懲罰的・没収的国有化と民主的統制を;第5章 原発廃棄のために;付録
福島原発事故による低線量内部被曝の脅威、原発の耐震設計の非科学性と耐震設計が不可能であることを自然科学の観点から考察し、また科学者の責任を問い、さらには東電の懲罰的国有化が必要であること、子どもたちの未来のために原発によるエネルギー生産を永久に放棄すべきことを提言する。
もくじ情報:第1章 内部被曝の危険性―チェルノブイリの教訓からフクシマを考える;第2章 地震と原発―地震動の観測結果と地震動予測;第3章 原発に対する科学者の責任―核エネルギーの安全な利用はありえない;第4章 マルクス主義経済学からの原発批判―電力の懲罰的・没収的国有化と民主的統制を;第5章 原発廃棄のために;付録
著者プロフィール
大和田 幸嗣(オオワダ コウジ)
1944年秋田県男鹿市に生まれる。横浜市立大学卒業。大阪大学大学院理学研究科博士課程修了。理学博士。大阪大学微生物病研究所に勤務。西ベルリンのマックス・プランク分子遺伝学研究所に研究留学(1978~1982)。1989年京都薬科大学生命薬学研究所に移る。2010年に定年退職。専門はがんウイルスと分子細胞生物学。Srcがん蛋白質の機能と細胞周期制御の研究を行なう
大和田 幸嗣(オオワダ コウジ)
1944年秋田県男鹿市に生まれる。横浜市立大学卒業。大阪大学大学院理学研究科博士課程修了。理学博士。大阪大学微生物病研究所に勤務。西ベルリンのマックス・プランク分子遺伝学研究所に研究留学(1978~1982)。1989年京都薬科大学生命薬学研究所に移る。2010年に定年退職。専門はがんウイルスと分子細胞生物学。Srcがん蛋白質の機能と細胞周期制御の研究を行なう

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