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文芸評論(日本)
出版社名:森話社
出版年月:2012年12月
ISBN:978-4-86405-043-2
244P 22cm
萩原朔太郎「意志」の覚醒
堤玄太/著 勝原晴希/編 安藤宏/編 山下真史/編
組合員価格 税込
3,971
円
(通常価格 税込 4,180円)
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内容紹介・もくじなど
敗北とは「意志」の挫折ではなく、宿命に従うとは「意志」の喪失ではない―朔太郎がその著作活動で迎えた劇的な転機に注目し、「本当の意志」への覚醒によって変貌していく作家像をとらえる。ほかに、室生犀星・佐藤惣之助・金子光晴論、メディアや歌の翻訳に関する論考などを収める。
もくじ情報:1(萩原朔太郎「意志」の覚醒;萩原朔太郎「情緒」の別れ―昭和四年の朔太郎ノート;「漂泊者の歌」試論―旧約聖書受容の側面から;萩原朔太郎の恋愛詩を考える準備として―初期詩篇を読むための一素描;『新しき欲情』ノート;大正一二年の萩原朔太郎―女性・他者・個人主義を巡る試論);2(『鉄集』小考―室生犀星における詩と小説の解明のた…(
続く
)
敗北とは「意志」の挫折ではなく、宿命に従うとは「意志」の喪失ではない―朔太郎がその著作活動で迎えた劇的な転機に注目し、「本当の意志」への覚醒によって変貌していく作家像をとらえる。ほかに、室生犀星・佐藤惣之助・金子光晴論、メディアや歌の翻訳に関する論考などを収める。
もくじ情報:1(萩原朔太郎「意志」の覚醒;萩原朔太郎「情緒」の別れ―昭和四年の朔太郎ノート;「漂泊者の歌」試論―旧約聖書受容の側面から;萩原朔太郎の恋愛詩を考える準備として―初期詩篇を読むための一素描;『新しき欲情』ノート;大正一二年の萩原朔太郎―女性・他者・個人主義を巡る試論);2(『鉄集』小考―室生犀星における詩と小説の解明のために;佐藤惣之助と『日本詩人』;金子光晴のアジア―マレー半島での意識の転位を中心に;「うたう」メディア戦略―『キング』版「愛国百人一首」を中心とした一素描;『愛国百人一首』を読む;“翻訳”という冒険―小学唱歌からj‐popまで;“ともだち”の行方―近代文学から考える日本の一〇〇年(素描))
著者プロフィール
堤 玄太(ツツミ ゲンタ)
日本近現代文学・日本文化専攻。1966年1月、東京都に生まれる。都立小石川高校卒業。東京大学文学部卒業。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。帝京大学・帝京平成大学教員。白百合女子大学・成蹊大学・清泉女子大学などに非常勤講師として出講。2010年12月没
堤 玄太(ツツミ ゲンタ)
日本近現代文学・日本文化専攻。1966年1月、東京都に生まれる。都立小石川高校卒業。東京大学文学部卒業。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。帝京大学・帝京平成大学教員。白百合女子大学・成蹊大学・清泉女子大学などに非常勤講師として出講。2010年12月没
もくじ情報:1(萩原朔太郎「意志」の覚醒;萩原朔太郎「情緒」の別れ―昭和四年の朔太郎ノート;「漂泊者の歌」試論―旧約聖書受容の側面から;萩原朔太郎の恋愛詩を考える準備として―初期詩篇を読むための一素描;『新しき欲情』ノート;大正一二年の萩原朔太郎―女性・他者・個人主義を巡る試論);2(『鉄集』小考―室生犀星における詩と小説の解明のた…(続く)
もくじ情報:1(萩原朔太郎「意志」の覚醒;萩原朔太郎「情緒」の別れ―昭和四年の朔太郎ノート;「漂泊者の歌」試論―旧約聖書受容の側面から;萩原朔太郎の恋愛詩を考える準備として―初期詩篇を読むための一素描;『新しき欲情』ノート;大正一二年の萩原朔太郎―女性・他者・個人主義を巡る試論);2(『鉄集』小考―室生犀星における詩と小説の解明のために;佐藤惣之助と『日本詩人』;金子光晴のアジア―マレー半島での意識の転位を中心に;「うたう」メディア戦略―『キング』版「愛国百人一首」を中心とした一素描;『愛国百人一首』を読む;“翻訳”という冒険―小学唱歌からj‐popまで;“ともだち”の行方―近代文学から考える日本の一〇〇年(素描))