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出版社名:祥伝社
出版年月:2013年4月
ISBN:978-4-396-31606-8
221P 16cm
徹底比較!日中韓しきたりとマナー 冠婚葬祭からビジネスまで 書下ろし/祥伝社黄金文庫 Gい22-1
一条真也/監修 造事務所/編著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:中国の花嫁は真紅のウエディングドレス 上司に酒を注がれたら横を向いて飲む韓国 中国、韓国との違いを知れば、隣人の素顔が見えてくる! 日中韓で愛される梅の花のように 本書は、日本・中国・韓国の「しきたり」を徹底比較しながら紹介する本である。まことに残念だが、現在の日本と中国・韓国両国との関係は良好とは言いがたい。〈中略〉 たとえば、日中韓の人々はいずれも梅の花を愛する。日本では桜、韓国ではむくげ、中国では牡丹(ぼたん)が国花だが、日中韓で共通して尊ばれる花こそ梅なのである。梅は寒い日にいち早く香りの高い清楚(せいそ)な花を咲かせる。それはまさに気高い人間の象徴といえるだろう。日本人も中…(続く
内容紹介:中国の花嫁は真紅のウエディングドレス 上司に酒を注がれたら横を向いて飲む韓国 中国、韓国との違いを知れば、隣人の素顔が見えてくる! 日中韓で愛される梅の花のように 本書は、日本・中国・韓国の「しきたり」を徹底比較しながら紹介する本である。まことに残念だが、現在の日本と中国・韓国両国との関係は良好とは言いがたい。〈中略〉 たとえば、日中韓の人々はいずれも梅の花を愛する。日本では桜、韓国ではむくげ、中国では牡丹(ぼたん)が国花だが、日中韓で共通して尊ばれる花こそ梅なのである。梅は寒い日にいち早く香りの高い清楚(せいそ)な花を咲かせる。それはまさに気高い人間の象徴といえるだろう。日本人も中国人も韓国人も、いたずらにいがみ合わず、偏見を持たず、梅のように気高い人間を目指すべきではないだろうか。(はじめにより) 知れば知るほどびっくりの中国と韓国 ○あの世でもお金に困らないようお金を供える中国 ○ご祝儀は偶数のほうが喜ばれる中国 ○受験生にトイレットペーパーを贈る韓国 ○韓国ではご遺体は南枕で寝かせる ○不倫すると韓国では逮捕される
中国の花嫁は真紅のウエディングドレス。上司に酒を注がれたら横を向いて飲む韓国。中国、韓国との違いを知れば、隣人の素顔が見えてくる。
もくじ情報:1 ライフスタイル(さまざまな色の伝統衣装;人気のファッション ほか);2 冠婚葬祭(移り変わる成人式;結婚までの段取り ほか);3 伝統行事(十二支で親しまれる暦;農作業と「二十四節気」 ほか);4 子育てと教育(父親と母親の立場;少子化による影響 ほか);5 ビジネスマナー(上司と部下の関係;ビジネス上の礼儀作法 ほか)
著者プロフィール
一条 真也(イチジョウ シンヤ)
1963年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。作家、大手冠婚葬祭会社(株)サンレーの代表取締役。北陸大学客員教授として、「孔子研究」の授業を担当する。生徒には中国人留学生も多く、「中国人に『論語』を教える日本人」として知られる。2012年には、『論語』と儒教精神の普及に貢献したとして、「第2回孔子文化賞」を稲盛和夫氏と同時受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
一条 真也(イチジョウ シンヤ)
1963年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。作家、大手冠婚葬祭会社(株)サンレーの代表取締役。北陸大学客員教授として、「孔子研究」の授業を担当する。生徒には中国人留学生も多く、「中国人に『論語』を教える日本人」として知られる。2012年には、『論語』と儒教精神の普及に貢献したとして、「第2回孔子文化賞」を稲盛和夫氏と同時受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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