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出版社名:せりか書房
出版年月:2013年6月
ISBN:978-4-7967-0324-6
367,4P 20cm
言葉の肉 エクリチュールの政治
ジャック・ランシエール/著 芳川泰久/監訳 堀千晶/訳 西脇雅彦/訳 福山智/訳
組合員価格 税込 3,762
(通常価格 税込 4,180円)
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内容紹介・もくじなど
文学から思考の方法を学んだと語る現代屈指の批判的知性が、「言葉と物」の危険な関係を問い直し、文学固有の政治性を解き明かす。アリストテレス以来の詩学を転覆する近代文学の革命を鮮やかに示し、“文学”の核心に迫る現代批評の白眉。
もくじ情報:1 哲学者の文学(アルチュセール、ドン・キホーテとテクストの舞台;ドゥルーズ、バートルビーと文学的決まり文句);2 小説の神学(文字の肉体―聖書・叙事詩・小説;バルザックと書物の島;プルースト―戦争・真実・書物);3 詩の政治(ワーズワースからマンデリシタームへ―自由を運ぶ;ランボー―声と身体)
文学から思考の方法を学んだと語る現代屈指の批判的知性が、「言葉と物」の危険な関係を問い直し、文学固有の政治性を解き明かす。アリストテレス以来の詩学を転覆する近代文学の革命を鮮やかに示し、“文学”の核心に迫る現代批評の白眉。
もくじ情報:1 哲学者の文学(アルチュセール、ドン・キホーテとテクストの舞台;ドゥルーズ、バートルビーと文学的決まり文句);2 小説の神学(文字の肉体―聖書・叙事詩・小説;バルザックと書物の島;プルースト―戦争・真実・書物);3 詩の政治(ワーズワースからマンデリシタームへ―自由を運ぶ;ランボー―声と身体)
著者プロフィール
ランシエール,ジャック(ランシエール,ジャック)
1940年アルジェ生まれ。パリ第八大学名誉教授。1965年、アルチュセールによる編著『資本論を読む』に参加するものちに訣別。1981年、思想上の大きな転回点となる博士論文『プロレタリアの夜』を刊行するとそれ以降「平等」と「解放」の思考を軸に、政治哲学、教育哲学、美学、文学批評、映画批評、歴史など幅広い領域で執筆・講演活動をつづけている
ランシエール,ジャック(ランシエール,ジャック)
1940年アルジェ生まれ。パリ第八大学名誉教授。1965年、アルチュセールによる編著『資本論を読む』に参加するものちに訣別。1981年、思想上の大きな転回点となる博士論文『プロレタリアの夜』を刊行するとそれ以降「平等」と「解放」の思考を軸に、政治哲学、教育哲学、美学、文学批評、映画批評、歴史など幅広い領域で執筆・講演活動をつづけている

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