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出版社名:平凡社
出版年月:2013年6月
ISBN:978-4-582-85686-6
215P 18cm
桜がなくなる日 生物の絶滅と多様性を考える/平凡社新書 686
岩槻邦男/著
組合員価格 税込 752
(通常価格 税込 836円)
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内容紹介・もくじなど
毎年春になると華麗に咲き競い、日本列島を彩る数々の桜。その姿が消えてなくなるなど、杞憂と思われるかもしれない。しかし、桜の未来を現状からだけで推測していいものか。生物は、一種一種が勝手に生きているのではなく、長い歴史を背負って、相互に直接・間接的な関係を保ちながら生きているのだ。わたしたちの身近に存在する植物の現状を知ることが、生物多様性を知るための、第一歩となるだろう。
もくじ情報:第1章 危険な状態の植物たち;第2章 生物多様性とは何か;第3章 多様性がもたらしてきたもの;第4章 身近な環境を正しく理解する;第5章 日本人の桜への想い;第6章 自然と共生してきたわたしたち
毎年春になると華麗に咲き競い、日本列島を彩る数々の桜。その姿が消えてなくなるなど、杞憂と思われるかもしれない。しかし、桜の未来を現状からだけで推測していいものか。生物は、一種一種が勝手に生きているのではなく、長い歴史を背負って、相互に直接・間接的な関係を保ちながら生きているのだ。わたしたちの身近に存在する植物の現状を知ることが、生物多様性を知るための、第一歩となるだろう。
もくじ情報:第1章 危険な状態の植物たち;第2章 生物多様性とは何か;第3章 多様性がもたらしてきたもの;第4章 身近な環境を正しく理解する;第5章 日本人の桜への想い;第6章 自然と共生してきたわたしたち
著者プロフィール
岩槻 邦男(イワツキ クニオ)
1934年兵庫県生まれ。京都大学理学部植物学科卒業、同大学大学院修了。理学博士。東京大学名誉教授。京都大学理学部教授、東京大学理学部教授、兵庫県立人と自然の博物館館長などを務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岩槻 邦男(イワツキ クニオ)
1934年兵庫県生まれ。京都大学理学部植物学科卒業、同大学大学院修了。理学博士。東京大学名誉教授。京都大学理学部教授、東京大学理学部教授、兵庫県立人と自然の博物館館長などを務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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