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出版社名:アルファベータブックス
出版年月:2013年6月
ISBN:978-4-87198-579-6
316P 22cm
エーリヒ・クライバー 信念の指揮者その生涯/叢書・20世紀の芸術と文学
ジョン・ラッセル/著 クラシックジャーナル編集部/訳 北村みちよ/訳 加藤晶/訳
組合員価格 税込 3,344
(通常価格 税込 3,520円)
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カルロス・クライバーの父、エーリヒ。戦前のベルリンで活躍したが、ナチに抵抗して南米へ亡命した信念の指揮者の、本邦唯一の評伝。
カルロス・クライバーの父、エーリヒ。戦前のベルリンで活躍したが、ナチに抵抗して南米へ亡命した信念の指揮者の、本邦唯一の評伝。
内容紹介・もくじなど
故郷ウィーンが、招こうとしなかった指揮者。ナチ政権下と、戦後の共産党支配下と、二度にわたり、ベルリンと決別した指揮者。南米で、誰からも愛された指揮者。“ヴォツェック”世界初演をした指揮者。いま、その生涯が明らかになる。
もくじ情報:序奏;幼少期と青年期―一八九〇‐一九〇八;プラハの学生―一九〇八‐一九一二;ダルムシュタット―一九一二‐一九一九;間奏曲~ライン地方にて―一九一九‐一九二三;ベルリン:初期―一九二三‐一九二四;ベルリン:背景と前景―一九二四‐一九二五;ベルリン:『ヴォツェック』の勝利―一九二五‐一九二六;南アメリカ:初めての訪問―一九二六;最後の穏やかな年月―一九二七‐一九二九〔ほ…(続く
故郷ウィーンが、招こうとしなかった指揮者。ナチ政権下と、戦後の共産党支配下と、二度にわたり、ベルリンと決別した指揮者。南米で、誰からも愛された指揮者。“ヴォツェック”世界初演をした指揮者。いま、その生涯が明らかになる。
もくじ情報:序奏;幼少期と青年期―一八九〇‐一九〇八;プラハの学生―一九〇八‐一九一二;ダルムシュタット―一九一二‐一九一九;間奏曲~ライン地方にて―一九一九‐一九二三;ベルリン:初期―一九二三‐一九二四;ベルリン:背景と前景―一九二四‐一九二五;ベルリン:『ヴォツェック』の勝利―一九二五‐一九二六;南アメリカ:初めての訪問―一九二六;最後の穏やかな年月―一九二七‐一九二九〔ほか〕
著者プロフィール
ラッセル,ジョン(ラッセル,ジョン)
1919年、英国ハンプシャー州フリートで生まれる。2008年、米国ニューヨークのブロンクスで死去。オックスフォードのマグダレン・カレッジ卒業。1949年から74年まで、「サンデー・タイムズ」、1974年以後は「ニューヨーク・タイムズ」のスタッフとなり、1982年から1990年まで美術批評欄の主筆
ラッセル,ジョン(ラッセル,ジョン)
1919年、英国ハンプシャー州フリートで生まれる。2008年、米国ニューヨークのブロンクスで死去。オックスフォードのマグダレン・カレッジ卒業。1949年から74年まで、「サンデー・タイムズ」、1974年以後は「ニューヨーク・タイムズ」のスタッフとなり、1982年から1990年まで美術批評欄の主筆

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