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出版社名:法律文化社
出版年月:2013年7月
ISBN:978-4-589-03534-9
787P 22cm
刑事判例の史的展開
内田博文/著
組合員価格 税込 16,830
(通常価格 税込 18,700円)
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戦後の刑事判例を17名の最高裁判所の長官ごとに区分し、歴史的に分析。従来の判例理論のもつ矛盾や限界を見極める。
戦後の刑事判例を17名の最高裁判所の長官ごとに区分し、歴史的に分析。従来の判例理論のもつ矛盾や限界を見極める。
内容紹介・もくじなど
戦後史のなかに刑事判例を位置づける。リーディングケースといわれる判例を、最高裁長官ごとに整理。裁判官の人的特性、歴史的な背景にまで留意し、その成立過程を分析。点としてではなく、面ないしは線として分析することで、深層に迫る。
もくじ情報:第1代最高裁長官 三淵忠彦(1947年8月4日~1950年3月2日);第2代最高裁長官 田中耕太郎(1950年3月3日~1960年10月24日);第3代最高裁長官 横田喜三郎(1960年10月25日~1966年8月5日);第4代最高裁長官 横田正俊(1966年8月6日~1969年1月10日);第5代最高裁長官 石田和外(1969年1月11日~1973年5月19日…(続く
戦後史のなかに刑事判例を位置づける。リーディングケースといわれる判例を、最高裁長官ごとに整理。裁判官の人的特性、歴史的な背景にまで留意し、その成立過程を分析。点としてではなく、面ないしは線として分析することで、深層に迫る。
もくじ情報:第1代最高裁長官 三淵忠彦(1947年8月4日~1950年3月2日);第2代最高裁長官 田中耕太郎(1950年3月3日~1960年10月24日);第3代最高裁長官 横田喜三郎(1960年10月25日~1966年8月5日);第4代最高裁長官 横田正俊(1966年8月6日~1969年1月10日);第5代最高裁長官 石田和外(1969年1月11日~1973年5月19日);第6代最高裁長官 村上朝一(1973年5月21日~1976年5月24日);第7代最高裁長官 藤林益三(1976年5月25日~1977年8月25日);第8代最高裁長官 岡原昌男(1997年8月26日~1979年3月31日);第9代最高裁長官 服部高顕(1979年4月2日~1982年9月30日);第10代最高裁長官 寺田治郎(1982年10月1日~1985年11月3日);第11代最高裁長官 矢口洪一(1985年11月5日~1990年2月19日);第12代最高裁長官 草場良八(1990年2月20日~1995年11月7日);第13代最高裁長官 三好達(1995年11月7日~1997年10月30日);第14代最高裁長官 山口繁(1997年10月31日~2002年11月3日);第15代最高裁長官 町田顕(2002年11月6日~2006年10月15日);第16代最高裁長官 島田仁郎(2006年10月16日~2008年11月21日);第17代最高裁長官 竹崎博允(2008年11月22日~現在)
著者プロフィール
内田 博文(ウチダ ヒロフミ)
1946年生。京都大学大学院法学研究科修士課程修了。現在、神戸学院大学法科大学院教授/九州大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内田 博文(ウチダ ヒロフミ)
1946年生。京都大学大学院法学研究科修士課程修了。現在、神戸学院大学法科大学院教授/九州大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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