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統合失調症および他の精神病理障害
出版社名:岩崎学術出版社
出版年月:2013年9月
ISBN:978-4-7533-1066-1
238P 22cm
「こころの構造」からみた精神病理 広汎性発達障害と統合失調症をめぐって
広沢正孝/著
組合員価格 税込
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(通常価格 税込 3,850円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:はじめに──なぜ、人間のこころの構造に注目するのか 第一部 成人の高機能広汎性発達障害者の自己‐世界感──人間のこころの構造の理解のために 第一章 成人の高機能PDD者の理解の仕方 第二章 現在の診断基準からみたPDD 第三章 PDDの発達特徴と彼らの自己‐世界感とをつなぐ代表的な心理概念 第四章 高機能PDD者の自己‐世界感の特徴 第二部 人間のこころの構造と心理学・精神医学 第一章 人間のこころの構造を理解する 第二章 従来の心理学や精神医学とこころの構造の問題 第三部 統合失調症とは──患者の自己‐世界感をめぐって 第一章 統合失調症の再考 第二章 現在の操作的診断基準からみた…(
続く
)
内容紹介:はじめに──なぜ、人間のこころの構造に注目するのか 第一部 成人の高機能広汎性発達障害者の自己‐世界感──人間のこころの構造の理解のために 第一章 成人の高機能PDD者の理解の仕方 第二章 現在の診断基準からみたPDD 第三章 PDDの発達特徴と彼らの自己‐世界感とをつなぐ代表的な心理概念 第四章 高機能PDD者の自己‐世界感の特徴 第二部 人間のこころの構造と心理学・精神医学 第一章 人間のこころの構造を理解する 第二章 従来の心理学や精神医学とこころの構造の問題 第三部 統合失調症とは──患者の自己‐世界感をめぐって 第一章 統合失調症の再考 第二章 現在の操作的診断基準からみた統合失調症 第三章 従来の精神病理学からみた統合失調症──統合失調症はいかに理解されてきたか 第四章 「こころの構造」(自己‐世界の構造)の視点からみた統合失調症──統合失調症とその下位分類の再考 第五章 破瓜型統合失調症患者の自己‐世界感とその精神病理再考 第六章 妄想型統合失調症患者の自己‐世界感とその精神病理再考 第七章 緊張型統合失調症患者の自己‐世界感とその精神病理再考 第八章 「こころの構造」の視点からみた統合失調症患者の精神行動特性再考 第四部 「非定型精神病」とは──患者の自己‐世界感をめぐって 第一章 「非定型精神病」とは 第二章 「非定型精神病」患者のこころの構造と彼らの求める世界 第五部 破瓜型統合失調症と高機能広汎性発達障害との異同とそこからみえてくる精神病理 第一章 ひとのこころの構造からみた高機能PDDと統合失調症 第二章 誤診例に学ぶ 第三章 統合失調症とPDDをわれわれはどのように捉えてきたか?──精神医学の歴史から 第四章 高機能PDDと統合失調症の誤診の実態──O氏の例から 第五章 「一般型自己」の機能障害としての側面──陰性症状をめぐって 第六章 感覚をめぐる諸体験の局面──「生の感覚」をめぐって 第七章 高機能PDDらしさと統合失調症らしさ 第六部 広汎性発達障害と統合失調症との合併をめぐって 第一章 PDDと統合失調症との合併の考え方 第二章 スキゾイドと単純型統合失調症をめぐって 第三章 統合失調症・構造化不全群の再考 おわりに/あとがき/文献/索引
高機能広汎性発達障害と破瓜型統合失調症との鑑別は予想以上に困難である。成人の医療現場では、長年にわたり統合失調症の診断の元に、薬物・精神療法がなされ、本人も家族も暗黙のうちに統合失調症患者としての人生や家族生活を送ってきた高機能広汎性発達障害者に出会うこともある。本書では、近代西欧社会の文化や価値観の影響を受けた心理学・精神病理学の概念を再考し、一般者を含む人間の「こころの構造」の起源に立ち戻る視点から、高機能広汎性発達障害と統合失調症の異同や合併を、事例を基に論じる。
もくじ情報:第1部 成人の高機能広汎性発達障害者の自己‐世界感―人間のこころの構造の理解のために;第2部 人間のこころの構造と心理学・精神医学;第3部 統合失調症とは―患者の自己‐世界感をめぐって;第4部 「非定型精神病」とは―患者の自己‐世界感をめぐって;第5部 破瓜型統合失調症と高機能広汎性発達障害との異同とそこからみえてくる精神病理;第6部 広汎性発達障害と統合失調症との合併をめぐって
著者プロフィール
広沢 正孝(ヒロサワ マサタカ)
1957年東京都に生れる。1985年東北大学医学部卒業。精神医学、精神病理学、社会精神医学専攻。1989年順天堂大学助手、順天堂大学医学部付属順天堂越谷病院精神科。1996年同講師。1998年順天堂大学医学部付属順天堂医院メンタルクリニック外来医長。現職、順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科教授、同大学さくらキャンパス学生相談室室長。専攻は精神病理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
広沢 正孝(ヒロサワ マサタカ)
1957年東京都に生れる。1985年東北大学医学部卒業。精神医学、精神病理学、社会精神医学専攻。1989年順天堂大学助手、順天堂大学医学部付属順天堂越谷病院精神科。1996年同講師。1998年順天堂大学医学部付属順天堂医院メンタルクリニック外来医長。現職、順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科教授、同大学さくらキャンパス学生相談室室長。専攻は精神病理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:第1部 成人の高機能広汎性発達障害者の自己‐世界感―人間のこころの構造の理解のために;第2部 人間のこころの構造と心理学・精神医学;第3部 統合失調症とは―患者の自己‐世界感をめぐって;第4部 「非定型精神病」とは―患者の自己‐世界感をめぐって;第5部 破瓜型統合失調症と高機能広汎性発達障害との異同とそこからみえてくる精神病理;第6部 広汎性発達障害と統合失調症との合併をめぐって