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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2013年11月
ISBN:978-4-642-05769-1
187P 19cm
琉球国の滅亡とハワイ移民/歴史文化ライブラリー 369
鳥越皓之/著
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沖縄ハワイ移民一世が語った差別・労働・戦争など、等身大の歴史から、「国」のあり方は「人」の生き方にどう関わるのかを考える。
沖縄ハワイ移民一世が語った差別・労働・戦争など、等身大の歴史から、「国」のあり方は「人」の生き方にどう関わるのかを考える。
内容紹介・もくじなど
一八七九年の琉球国滅亡後、多くの人々がハワイへ移住したことはあまり知られていない。沖縄ハワイ移民一世が語った差別・労働・戦争など、等身大の歴史から、「国」のあり方は「人」の生き方にどう関わるのかを考える。
もくじ情報:ハワイ移民という生き方―プロローグ;琉球国の誕生と栄華(滅亡と移民;琉球国の誕生まで;王国の整備と栄華);琉球国の滅亡への道(薩摩の支配;滅亡寸前の国の政治・経済状態;琉球処分);沖縄県の誕生と移民(移民政策と当山久三;初期の沖縄ハワイ移民の生きざま);人生をかえりみて移民はよかったことなのか(個人水準での評価;移民をしてきてよかった―安次嶺太良;平穏を願っても不幸なことはおこる…(続く
一八七九年の琉球国滅亡後、多くの人々がハワイへ移住したことはあまり知られていない。沖縄ハワイ移民一世が語った差別・労働・戦争など、等身大の歴史から、「国」のあり方は「人」の生き方にどう関わるのかを考える。
もくじ情報:ハワイ移民という生き方―プロローグ;琉球国の誕生と栄華(滅亡と移民;琉球国の誕生まで;王国の整備と栄華);琉球国の滅亡への道(薩摩の支配;滅亡寸前の国の政治・経済状態;琉球処分);沖縄県の誕生と移民(移民政策と当山久三;初期の沖縄ハワイ移民の生きざま);人生をかえりみて移民はよかったことなのか(個人水準での評価;移民をしてきてよかった―安次嶺太良;平穏を願っても不幸なことはおこるもの―新垣喜男;まっすぐに生きる―島袋長勇;国家・差別、そして沖縄文化の評価へ);ハワイから「沖縄世」を願って―エピローグ
著者プロフィール
鳥越 皓之(トリゴエ ヒロユキ)
1944年、沖縄県生まれ。1975年、東京教育大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。関西学院大学教授、筑波大学教授を経て、早稲田大学人間科学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鳥越 皓之(トリゴエ ヒロユキ)
1944年、沖縄県生まれ。1975年、東京教育大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。関西学院大学教授、筑波大学教授を経て、早稲田大学人間科学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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