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出版社名:クリエイツかもがわ
出版年月:2014年1月
ISBN:978-4-86342-126-4
222P 21cm
リジリエント・シティ 現代都市はいかに災害から回復するのか?
ローレンス・J・ベイル/編著 トーマス・J・カンパネラ/編著 山崎義人/訳 田中正人/訳 田口太郎/訳 室崎千重/訳
組合員価格 税込 2,376
(通常価格 税込 2,640円)
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内容紹介・もくじなど
大地震・大火・戦争・テロ・暴動など大災害の回復過程から考える。政治的・文化的背景の共有と都市の回復過程を俯瞰的に、大災害を大きな社会変動の転換点と捉える視点から分析、問題提起。遅々として進まない東日本大震災の復興、予測される大地震、大災害からの備えに大きな示唆を与える。
もくじ情報:都市は再び起こる;第1部 リジリエンスの物語(発展させる:災害の物語と現代アメリカにおける楽観主義;都市の終焉:ニューヨーク崩壊の過去と現在の物語);第2部 災害と復興の象徴的な次元(愛国心とワシントンD.C.における米英戦争からの復興/1814;二重の復興:1945年以降のベルリンの再建 ほか);第3部 復興のポ…(続く
大地震・大火・戦争・テロ・暴動など大災害の回復過程から考える。政治的・文化的背景の共有と都市の回復過程を俯瞰的に、大災害を大きな社会変動の転換点と捉える視点から分析、問題提起。遅々として進まない東日本大震災の復興、予測される大地震、大災害からの備えに大きな示唆を与える。
もくじ情報:都市は再び起こる;第1部 リジリエンスの物語(発展させる:災害の物語と現代アメリカにおける楽観主義;都市の終焉:ニューヨーク崩壊の過去と現在の物語);第2部 災害と復興の象徴的な次元(愛国心とワシントンD.C.における米英戦争からの復興/1814;二重の復興:1945年以降のベルリンの再建 ほか);第3部 復興のポリティクス(“地震に抵抗し、自らを救出せよ”1976年地震後の唐山の再建;余波:1985年メキシコ・シティ地震と首都の変容 ほか);結論 リジリエンスの原理
著者プロフィール
ベイル,ローレンス・J.(ベイル,ローレンスJ.)
MIT都市研究・計画学科(Department of Urban Studies and Planning)。教授。アムハースト大学(Amherst College)卒、MITにて建築学修士、オックスフォード大学で学術博士号取得。オックスフォード大学のロードス(Rhodes)奨学生であり、グッゲンハイム・フェローであった。ACSPチェスター・ラプキン賞(Chester Rapkin Award)、EDRAプレイス・リサーチ・アワード(Place Research Award)を受賞
ベイル,ローレンス・J.(ベイル,ローレンスJ.)
MIT都市研究・計画学科(Department of Urban Studies and Planning)。教授。アムハースト大学(Amherst College)卒、MITにて建築学修士、オックスフォード大学で学術博士号取得。オックスフォード大学のロードス(Rhodes)奨学生であり、グッゲンハイム・フェローであった。ACSPチェスター・ラプキン賞(Chester Rapkin Award)、EDRAプレイス・リサーチ・アワード(Place Research Award)を受賞