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出版社名:法律文化社
出版年月:2014年2月
ISBN:978-4-589-03570-7
268P 21cm
検証防空法 空襲下で禁じられた避難
水島朝穂/著 大前治/著
組合員価格 税込
2,772
円
(通常価格 税込 3,080円)
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空襲被害を拡大させた防空法制の成立から消滅の過程を通じ、深部に潜む構造的問題を解明。国民保護法制等の検討にも有益。
空襲被害を拡大させた防空法制の成立から消滅の過程を通じ、深部に潜む構造的問題を解明。国民保護法制等の検討にも有益。
内容紹介・もくじなど
「逃げるな、火を消せ!」戦前日本の防空法制によって国民の生命や財産は守られたのか?国民保護法をはじめ、国民の不安感を利用するかのように制定される諸立法。「守るべきものは何か」という本質的な問題を防空法制を通じて問い直す。
もくじ情報:第1章 なぜ逃げなかったのか(空襲の恐怖よりも大きかった「重圧」;防空法の制定―何を守ろうとしたか;初期の防空訓練と燈火管制;命を投げ出して御国を守れ―防空法の改正);第2章 退去の禁止、消火の義務付け(都市からの退去を禁ず(防空法八条の三);空襲時には火を消せ(防空法八条の五));第3章 情報操作と相互監視(大空襲は「想定外」ではなかった;防空壕は、「床下を掘れ…(
続く
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「逃げるな、火を消せ!」戦前日本の防空法制によって国民の生命や財産は守られたのか?国民保護法をはじめ、国民の不安感を利用するかのように制定される諸立法。「守るべきものは何か」という本質的な問題を防空法制を通じて問い直す。
もくじ情報:第1章 なぜ逃げなかったのか(空襲の恐怖よりも大きかった「重圧」;防空法の制定―何を守ろうとしたか;初期の防空訓練と燈火管制;命を投げ出して御国を守れ―防空法の改正);第2章 退去の禁止、消火の義務付け(都市からの退去を禁ず(防空法八条の三);空襲時には火を消せ(防空法八条の五));第3章 情報操作と相互監視(大空襲は「想定外」ではなかった;防空壕は、「床下を掘れ」―生き埋め被害拡大へ;防空の任務を担う「隣組」―参加と監視のシステム);第4章 悲壮な精神主義の結末(「焼夷弾は恐ろしくないという感じを持たせる」;東京大空襲を受けて、「さらに敢闘努力せよ」;押収された米軍の伝単(空襲予告ビラ);「人貴キカ、物貴キカ」―空襲直後の帝国議会);エピローグ―防空法とは何だったのか(防空法制研究が切りひらいた大阪空襲訴訟;3・11後のいま、改めて問う現代的意味)
著者プロフィール
水島 朝穂(ミズシマ アサホ)
1953年生。早稲田大学大学院法学研究科単位取得退学。現在、早稲田大学法学学術院教授/法学博士
水島 朝穂(ミズシマ アサホ)
1953年生。早稲田大学大学院法学研究科単位取得退学。現在、早稲田大学法学学術院教授/法学博士
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もくじ情報:第1章 なぜ逃げなかったのか(空襲の恐怖よりも大きかった「重圧」;防空法の制定―何を守ろうとしたか;初期の防空訓練と燈火管制;命を投げ出して御国を守れ―防空法の改正);第2章 退去の禁止、消火の義務付け(都市からの退去を禁ず(防空法八条の三);空襲時には火を消せ(防空法八条の五));第3章 情報操作と相互監視(大空襲は「想定外」ではなかった;防空壕は、「床下を掘れ…(続く)
もくじ情報:第1章 なぜ逃げなかったのか(空襲の恐怖よりも大きかった「重圧」;防空法の制定―何を守ろうとしたか;初期の防空訓練と燈火管制;命を投げ出して御国を守れ―防空法の改正);第2章 退去の禁止、消火の義務付け(都市からの退去を禁ず(防空法八条の三);空襲時には火を消せ(防空法八条の五));第3章 情報操作と相互監視(大空襲は「想定外」ではなかった;防空壕は、「床下を掘れ」―生き埋め被害拡大へ;防空の任務を担う「隣組」―参加と監視のシステム);第4章 悲壮な精神主義の結末(「焼夷弾は恐ろしくないという感じを持たせる」;東京大空襲を受けて、「さらに敢闘努力せよ」;押収された米軍の伝単(空襲予告ビラ);「人貴キカ、物貴キカ」―空襲直後の帝国議会);エピローグ―防空法とは何だったのか(防空法制研究が切りひらいた大阪空襲訴訟;3・11後のいま、改めて問う現代的意味)
1953年生。早稲田大学大学院法学研究科単位取得退学。現在、早稲田大学法学学術院教授/法学博士
1953年生。早稲田大学大学院法学研究科単位取得退学。現在、早稲田大学法学学術院教授/法学博士