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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2014年3月
ISBN:978-4-642-09335-4
363P 22cm
古墳時代の日朝関係 新羅・百済・大加耶と倭の交渉史
高田貫太/著
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古墳時代、活発に交渉した倭と朝鮮半島諸勢力。古墳出土の朝鮮半島系遺物に検討を加え、新羅・百済・大加耶との交渉の実像を解明。
古墳時代、活発に交渉した倭と朝鮮半島諸勢力。古墳出土の朝鮮半島系遺物に検討を加え、新羅・百済・大加耶との交渉の実像を解明。
内容紹介・もくじなど
古墳時代、活発な交渉が行われた倭と朝鮮半島諸勢力。五、六世紀を中心に、装身具や馬具など古墳出土の朝鮮半島系遺物に詳細な検討を加え、新羅・百済・大加耶との交渉の実像を解明。また、古代史の成果を踏まえ、倭王権や地域社会が行った交渉の多様性を論じ、日朝関係史を再構築する。日韓考古学の最新成果を駆使し、両国の研究をつなぐ意欲作。
もくじ情報:序章 古墳時代における日朝関係史研究の現状と課題;第1章 古噴出土朝鮮半島系文物の基礎的整理;第2章 朝鮮半島諸勢力による対倭交渉の動向;第3章 倭の対朝鮮半島交渉の様態と性格;第4章 地域集団による対朝鮮半島交渉の様態―吉備の小田川下流域を事例として;終章 日朝…(続く
古墳時代、活発な交渉が行われた倭と朝鮮半島諸勢力。五、六世紀を中心に、装身具や馬具など古墳出土の朝鮮半島系遺物に詳細な検討を加え、新羅・百済・大加耶との交渉の実像を解明。また、古代史の成果を踏まえ、倭王権や地域社会が行った交渉の多様性を論じ、日朝関係史を再構築する。日韓考古学の最新成果を駆使し、両国の研究をつなぐ意欲作。
もくじ情報:序章 古墳時代における日朝関係史研究の現状と課題;第1章 古噴出土朝鮮半島系文物の基礎的整理;第2章 朝鮮半島諸勢力による対倭交渉の動向;第3章 倭の対朝鮮半島交渉の様態と性格;第4章 地域集団による対朝鮮半島交渉の様態―吉備の小田川下流域を事例として;終章 日朝関係史像の再構築とその意義
著者プロフィール
高田 貫太(タカタ カンタ)
1975年福島県に生まれる。2005年大韓民国慶北大学校考古人類学科博士課程修了。現在、国立歴史民俗博物館研究部准教授・総合研究大学院大学准教授、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高田 貫太(タカタ カンタ)
1975年福島県に生まれる。2005年大韓民国慶北大学校考古人類学科博士課程修了。現在、国立歴史民俗博物館研究部准教授・総合研究大学院大学准教授、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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