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出版社名:行路社
出版年月:2014年2月
ISBN:978-4-87534-446-9
388P 22cm
「政治哲学」のために
飯島昇藏/編 中金聡/編 太田義器/編
組合員価格 税込 3,465
(通常価格 税込 3,850円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1部 エロス―政治的と哲学的(エロスと知恵―プラトン『饗宴』篇におけるアゴーンのモチーフ;レオ・シュトラウスとアルキビアデス問題―哲学と政治の対話を再開する);第2部 マキァヴェッリと近代政治哲学(マキァヴェッリと近代政治哲学―レオ・シュトラウスのマキァヴェッリ解釈を手がかりに;『哲学者マキァヴェッリについて』という邦訳書のタイトルの選択について;知恵と節度―レオ・シュトラウス『哲学者マキァヴェッリについて』読解の諸前提に関する試論;プーフェンドルフの自然法について;スピノザにおける神政国家と民主政の関係―法の可能性と民主政の不可能性);第3部 レオ・シュトラウスとポストモダン(…(続く
もくじ情報:第1部 エロス―政治的と哲学的(エロスと知恵―プラトン『饗宴』篇におけるアゴーンのモチーフ;レオ・シュトラウスとアルキビアデス問題―哲学と政治の対話を再開する);第2部 マキァヴェッリと近代政治哲学(マキァヴェッリと近代政治哲学―レオ・シュトラウスのマキァヴェッリ解釈を手がかりに;『哲学者マキァヴェッリについて』という邦訳書のタイトルの選択について;知恵と節度―レオ・シュトラウス『哲学者マキァヴェッリについて』読解の諸前提に関する試論;プーフェンドルフの自然法について;スピノザにおける神政国家と民主政の関係―法の可能性と民主政の不可能性);第3部 レオ・シュトラウスとポストモダン(法権利の哲学と神学―政治問題;レオ・シュトラウスにおける「神の問題」―『哲学と法』を中心にして;レオ・シュトラウスにとっての「クルト・リーツラー」という問題―哲学と人間的なもの;ソクラテスとソフィストの区別について―ドゥルーズの『ソピステス』解釈を通して)
著者プロフィール
飯島 昇藏(イイジマ ショウゾウ)
1951年生まれ。シカゴ大学Ph.D.(政治学)。現在、早稲田大学政治経済学術院教授
飯島 昇藏(イイジマ ショウゾウ)
1951年生まれ。シカゴ大学Ph.D.(政治学)。現在、早稲田大学政治経済学術院教授