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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2007年9月
ISBN:978-4-588-15049-4
661P 22cm
『存在と時間』講義 統合的解釈の試み
ジャン・グレーシュ/著 杉村靖彦/訳 松本直樹/訳 重松健人/訳 関根小織/訳 鶴真一/訳 伊原木大祐/訳 川口茂雄/訳
組合員価格 税込 11,880
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ガダマーやリクールの流れを汲む解釈学的現象学の立場から『存在と時間』とその「作業場」を鮮やかに浮かび上がらせた画期的注釈書。
ガダマーやリクールの流れを汲む解釈学的現象学の立場から『存在と時間』とその「作業場」を鮮やかに浮かび上がらせた画期的注釈書。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:現代フランス哲学を活気づけてきたユニークなハイデガー受容と、ハイデガー全集の刊行が進むに相俟って世界各国でますます盛んになってきた生成史的研究の双方を自在に横断し、あくまでハイデガーの思考を正確に解説し提示する姿勢を保ちながら、ガダマーやリクールの流れを汲む解釈学的現象学の立場から『存在と時間』とその「作業場」の姿を鮮やかに浮かび上がらせた画期的な注釈書。
内容紹介:現代フランス哲学を活気づけてきたユニークなハイデガー受容と、ハイデガー全集の刊行が進むに相俟って世界各国でますます盛んになってきた生成史的研究の双方を自在に横断し、あくまでハイデガーの思考を正確に解説し提示する姿勢を保ちながら、ガダマーやリクールの流れを汲む解釈学的現象学の立場から『存在と時間』とその「作業場」の姿を鮮やかに浮かび上がらせた画期的な注釈書。