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出版社名:日本思想史学会
出版年月:2014年9月
ISBN:978-4-8315-1391-5
252P 21cm
日本思想史学 第46号
日本思想史学会/編集
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:特集 2013年度大会シンポジウム・越境する日本思想史―思想と文学の垣根越え(和歌というメディア;宣長国学における歌―敷島の歌・うひ山ぶみ・著書名;フィクションと自由―伊藤整における「近代日本」への問い;「思想史研究者」と「文学研究者」との垣根越え―事後的な感懐);特別掲載 2013年度大会パネルセッション・思想史としてのおみくじ;研究史 近代仏教研究は何を問うのか―とくに二〇〇〇年代以降の研究動向を中心に;提言 丸山眞男の福沢諭吉論―批判的考察;論文(穢れ観念の古代から中世への展開;中世浄土宗における偽書―聖冏・聖聡著作を中心に;世阿弥の思想形成をめぐる一考察―「感」の内実を手が…(続く
もくじ情報:特集 2013年度大会シンポジウム・越境する日本思想史―思想と文学の垣根越え(和歌というメディア;宣長国学における歌―敷島の歌・うひ山ぶみ・著書名;フィクションと自由―伊藤整における「近代日本」への問い;「思想史研究者」と「文学研究者」との垣根越え―事後的な感懐);特別掲載 2013年度大会パネルセッション・思想史としてのおみくじ;研究史 近代仏教研究は何を問うのか―とくに二〇〇〇年代以降の研究動向を中心に;提言 丸山眞男の福沢諭吉論―批判的考察;論文(穢れ観念の古代から中世への展開;中世浄土宗における偽書―聖冏・聖聡著作を中心に;世阿弥の思想形成をめぐる一考察―「感」の内実を手がかりに;鈴木貞斎の闇斎学派・仁斎批判と「心」の主張について;交遊と不朽―服部南郭の古文辞学について;諸藩における儒者登用の動向―一七~一八世紀の龍野藩を中心として;大雑書に表現される「世界」観―「須弥山図」と「地底鯰之図」を中心に;一九二〇年代日本思想史と第一次国共合作);紹介 Boot,W.J.,ed.,Critical Readings in the Intellectual History of Early Modern Japan,2vols.(Leiden:Brill,2012);書評;報告

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