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出版社名:春秋社
出版年月:2015年1月
ISBN:978-4-393-29943-2
257P 22cm
シリーズ日本人と宗教 近世から近代へ 3/生と死
島薗進/編 高埜利彦/編 林淳/編 若尾政希/編
組合員価格 税込 3,168
(通常価格 税込 3,520円)
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近世・近代の死生観はどのようなものであったか。現代にも通じるその源流を、寺檀制度や殉死などの個々の事例から考察する。
近世・近代の死生観はどのようなものであったか。現代にも通じるその源流を、寺檀制度や殉死などの個々の事例から考察する。
内容紹介・もくじなど
本巻は、近世・近代における死生観に焦点を当てて、寺檀制度や芸能、養生論といった幅広い視点から、現代にもつながる、その特徴と展開を論じる。
もくじ情報:序章 死生観の近世と近代;第1章 寺檀制度と葬祭仏教;第2章 浮世の思想と文芸・芸能;第3章 殉死・仇討ち・心中;第4章 先祖・浄土・成仏;第5章 平田国学と幽冥思想―近世神道における死の主題化;第6章 養生論とその宗教的世界;第7章 人神信仰と戦没者慰霊の成立;第8章 近代の来世観と幽冥観の展開
本巻は、近世・近代における死生観に焦点を当てて、寺檀制度や芸能、養生論といった幅広い視点から、現代にもつながる、その特徴と展開を論じる。
もくじ情報:序章 死生観の近世と近代;第1章 寺檀制度と葬祭仏教;第2章 浮世の思想と文芸・芸能;第3章 殉死・仇討ち・心中;第4章 先祖・浄土・成仏;第5章 平田国学と幽冥思想―近世神道における死の主題化;第6章 養生論とその宗教的世界;第7章 人神信仰と戦没者慰霊の成立;第8章 近代の来世観と幽冥観の展開
著者プロフィール
島薗 進(シマゾノ ススム)
1948年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。現在、上智大学教授、東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
島薗 進(シマゾノ ススム)
1948年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。現在、上智大学教授、東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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