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出版社名:くろしお出版
出版年月:2014年12月
ISBN:978-4-87424-642-9
501P 22cm
古田東朔近現代日本語生成史コレクション 第6巻/東朔夜話 伝記と随筆
古田東朔/著 鈴木泰/編集 清水康行/編集 山東功/編集 古田啓/編集/清水康行/解説・校訂 古田啓/解説・校訂
組合員価格 税込 9,108
(通常価格 税込 10,120円)
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内容紹介・もくじなど
幕末・明治の激動期に刻々と変化を遂げていった日本語、そのダイナミズムを精緻に描き出す百数十の論考をテーマ別に全6巻で収録。一般には入手困難な稀覯論文を多数取り込み、各巻ごとに専門家による解説、校訂付記を設ける。日本語を生きる人々、日本語を作ろうとした人々の苦闘のドキュメントがいま、よみがえる…。
もくじ情報:大庭雪斎;大庭雪斎訂補の『歴象新書』;大庭雪斎の業績;堀達之助と『英和対訳袖珍辞書』;柳河春三;福沢諭吉―その国語観と国語教育観;福沢諭吉その他補遺;古川正雄;田中義廉;田中義廉補遺;中根淑;「遠山左衛門尉」の登場―中根淑・依田学海の文章;大槻文彦伝;東朔夜話;芦田先生と私;西尾実先生の想…(続く
幕末・明治の激動期に刻々と変化を遂げていった日本語、そのダイナミズムを精緻に描き出す百数十の論考をテーマ別に全6巻で収録。一般には入手困難な稀覯論文を多数取り込み、各巻ごとに専門家による解説、校訂付記を設ける。日本語を生きる人々、日本語を作ろうとした人々の苦闘のドキュメントがいま、よみがえる…。
もくじ情報:大庭雪斎;大庭雪斎訂補の『歴象新書』;大庭雪斎の業績;堀達之助と『英和対訳袖珍辞書』;柳河春三;福沢諭吉―その国語観と国語教育観;福沢諭吉その他補遺;古川正雄;田中義廉;田中義廉補遺;中根淑;「遠山左衛門尉」の登場―中根淑・依田学海の文章;大槻文彦伝;東朔夜話;芦田先生と私;西尾実先生の想い出;学習院高等科時代の小高さん;森山隆さんを悼む;原稿用紙の字詰
著者プロフィール
古田 東朔(フルタ トウサク)
国語学者。東京大学教養学部名誉教授。1925年愛媛県に生まれる。東京大学国文科卒業。福岡女子大学助教授を経て、1964年東京大学教養学部助教授、同教授となり1986年定年退官。その後、放送大学教授、鶴見大学教授を歴任。2013年8月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
古田 東朔(フルタ トウサク)
国語学者。東京大学教養学部名誉教授。1925年愛媛県に生まれる。東京大学国文科卒業。福岡女子大学助教授を経て、1964年東京大学教養学部助教授、同教授となり1986年定年退官。その後、放送大学教授、鶴見大学教授を歴任。2013年8月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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