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出版社名:大阪大学出版会
出版年月:2015年2月
ISBN:978-4-87259-479-9
216P 22cm
対人関係構築プロセスの会話分析
今田恵美/著
組合員価格 税込 5,544
(通常価格 税込 6,160円)
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内容紹介・もくじなど
円滑な関係を築くための会話とは何か?関係構築の諸相を会話分析の手法によって解明。留学生と日本人学生の日常会話を長期的に採録。
もくじ情報:第1章 対人関係構築と会話分析(留学生と日本人学生の関係構築の課題;成員カテゴリー化と関係構築 ほか);第2章 異文化間コミュニケーションにおける対人関係構築研究の展開(関係構築に関する先行研究;異文化間コミュニケーションに関する先行研究 ほか);第3章 研究方法と会話資料―日常会話を対人関係構築の視点から分析すること(会話分析;分析資料―留学生と日本人学生の通時的日常会話データ ほか);第4章 自己紹介場面に見る関係構築(関係構築の第一歩としての自己紹介;…(続く
円滑な関係を築くための会話とは何か?関係構築の諸相を会話分析の手法によって解明。留学生と日本人学生の日常会話を長期的に採録。
もくじ情報:第1章 対人関係構築と会話分析(留学生と日本人学生の関係構築の課題;成員カテゴリー化と関係構築 ほか);第2章 異文化間コミュニケーションにおける対人関係構築研究の展開(関係構築に関する先行研究;異文化間コミュニケーションに関する先行研究 ほか);第3章 研究方法と会話資料―日常会話を対人関係構築の視点から分析すること(会話分析;分析資料―留学生と日本人学生の通時的日常会話データ ほか);第4章 自己紹介場面に見る関係構築(関係構築の第一歩としての自己紹介;自己紹介に関する先行研究の検討 ほか);第5章 褒めと自己卑下の変化に見る関係構築(「褒め」が対人関係構築に果たす役割;「褒め」と「自己卑下」に関する先行研究 ほか);第6章 「遊びとしての対立」に見る関係構築(「遊びとしての対立」が関係構築に果たす役割;先行研究の検討―「悪口」はどのようにして「冗談」になるのか ほか);第7章 結論―円滑な対人関係構築に向けて(本書の課題と成果;今後の課題と展望 ほか)
著者プロフィール
今田 恵美(イマダ エミ)
大阪府生まれ。大阪大学大学院言語文化研究科博士後期課程修了。博士(言語文化学)。2013年4月より立命館大学国際教育推進機構嘱託講師。専門は日本語教育学、会話分析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
今田 恵美(イマダ エミ)
大阪府生まれ。大阪大学大学院言語文化研究科博士後期課程修了。博士(言語文化学)。2013年4月より立命館大学国際教育推進機構嘱託講師。専門は日本語教育学、会話分析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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