ようこそ!
出版社名:花乱社
出版年月:2015年3月
ISBN:978-4-905327-45-5
199P 30cm
豊後国下岐部村庄屋億太郎日記 上
〔有永億太郎/著〕 前田義隆/監修 森猛/解読
組合員価格 税込 3,465
(通常価格 税込 3,850円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
大分県国東半島の北部、周防灘に面した下岐部村。天領・日田代官所の四日市出張陣屋直轄の庄屋・有永億太郎が書き残した文化7年(1809)の日記を解読。上巻:元日~6月。伊能忠敬の測量隊一行を受け入れる村の混乱ぶり、日々の村政―年貢徴収・貯穀見分、宗門改め、博打・賭御法度、人相書きなどの下達、村民からの相談事から“寺出”した和尚の取りなしまで、めまぐるしい江戸期の庄屋の日常が浮かび上がる。
もくじ情報:豊後国国東郡下岐部村とその庄屋―解題に代えて;釈文篇;訓文篇;注解篇
大分県国東半島の北部、周防灘に面した下岐部村。天領・日田代官所の四日市出張陣屋直轄の庄屋・有永億太郎が書き残した文化7年(1809)の日記を解読。上巻:元日~6月。伊能忠敬の測量隊一行を受け入れる村の混乱ぶり、日々の村政―年貢徴収・貯穀見分、宗門改め、博打・賭御法度、人相書きなどの下達、村民からの相談事から“寺出”した和尚の取りなしまで、めまぐるしい江戸期の庄屋の日常が浮かび上がる。
もくじ情報:豊後国国東郡下岐部村とその庄屋―解題に代えて;釈文篇;訓文篇;注解篇
著者プロフィール
前田 義隆(マエダ ヨシタカ)
昭和19年、国東市国見町岐部に生まれる。福岡教育大学卒業後、福岡市で中学校教師を務める。平成16年に退職し帰郷。平成17年、国見郷土史研究会会員となる。平成20年、公民大学古文書教室に参加。有機農業に取り組みながら、郷土の歴史を学んでいる
前田 義隆(マエダ ヨシタカ)
昭和19年、国東市国見町岐部に生まれる。福岡教育大学卒業後、福岡市で中学校教師を務める。平成16年に退職し帰郷。平成17年、国見郷土史研究会会員となる。平成20年、公民大学古文書教室に参加。有機農業に取り組みながら、郷土の歴史を学んでいる