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出版社名:集英社
出版年月:2015年6月
ISBN:978-4-08-745332-4
206P 16cm
愛する伴侶(ひと)を失って 加賀乙彦と津村節子の対話/集英社文庫 か72-1
加賀乙彦/著 津村節子/著
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80歳を目前にして最愛の伴侶を失った人気作家たち。夫と妻それぞれの立場から、残された者の苦しみ、悲しみ、そしてそれを乗り越えるまでを率直に語り合い、“死"を考える。(解説/高樹のぶ子)
80歳を目前にして最愛の伴侶を失った人気作家たち。夫と妻それぞれの立場から、残された者の苦しみ、悲しみ、そしてそれを乗り越えるまでを率直に語り合い、“死"を考える。(解説/高樹のぶ子)
内容紹介・もくじなど
内容紹介:80歳を目前にして最愛の伴侶を失った人気作家たち。夫と妻それぞれの立場から、残された者の苦しみ、悲しみ、そしてそれを乗り越えるまでを率直に語り合い、“死”を考える。(解説/高樹のぶ子)
夫である作家吉村昭を闘病の末亡くした津村節子と夫人を突然に亡くした加賀乙彦。80歳を目前に長く連れ添った最愛の伴侶を失った人気作家ふたり。最期の看病をできなかったと悔いる妻と、神は存在し妻と天国で再会できると信じる夫。夫と妻の立場から辛く苦しい胸の内と、それをどう乗り越えていくかを語り合う。伴侶を偲び、夫婦という不思議なものを想い、生と死について考える心にしみる対談。
もくじ情報:第1章 出会い;第2…(続く
内容紹介:80歳を目前にして最愛の伴侶を失った人気作家たち。夫と妻それぞれの立場から、残された者の苦しみ、悲しみ、そしてそれを乗り越えるまでを率直に語り合い、“死”を考える。(解説/高樹のぶ子)
夫である作家吉村昭を闘病の末亡くした津村節子と夫人を突然に亡くした加賀乙彦。80歳を目前に長く連れ添った最愛の伴侶を失った人気作家ふたり。最期の看病をできなかったと悔いる妻と、神は存在し妻と天国で再会できると信じる夫。夫と妻の立場から辛く苦しい胸の内と、それをどう乗り越えていくかを語り合う。伴侶を偲び、夫婦という不思議なものを想い、生と死について考える心にしみる対談。
もくじ情報:第1章 出会い;第2章 死の病;第3章 伴侶なきあと
著者プロフィール
加賀 乙彦(カガ オトヒコ)
1929年東京都生まれ。小説家・精神科医。東京大学医学部医学科卒業。主な著作に『帰らざる夏』(谷崎潤一郎賞)、『宣告』(日本文学大賞)、『永遠の都』(芸術選奨文部大臣賞)、『雲の都』(毎日出版文化賞特別賞)など。日本藝術院会員。2011年文化功労者
加賀 乙彦(カガ オトヒコ)
1929年東京都生まれ。小説家・精神科医。東京大学医学部医学科卒業。主な著作に『帰らざる夏』(谷崎潤一郎賞)、『宣告』(日本文学大賞)、『永遠の都』(芸術選奨文部大臣賞)、『雲の都』(毎日出版文化賞特別賞)など。日本藝術院会員。2011年文化功労者

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