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出版社名:祥伝社
出版年月:2015年6月
ISBN:978-4-396-31667-9
299P 16cm
さよなら!?愛しの筋腫ちゃん/祥伝社黄金文庫 Gよ4-4
横森理香/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:更年期、子宮も卵巣も悲鳴を上げ、ついにホルモン療法、そして手術を決意。これで「婦人科卒業」、大団円!? 50代、突然の「変調」にどう向き合う!? Chapter1 病院嫌いが緊急入院! Chapter2 ついに、救急車出動 Chapter3 “婦人科卒業”を勧められ…… Chapter4 手術か、自然療法か。揺れる女心 Chapter5 手術前夜 Chapter6 さよなら、愛しの卵巣ちゃん くじけないで、大人女子! どうしてもおなかを切るのが嫌で自然療法に頼っていた三十代の頃、漢方医に言われたひとことが、今でも頭に浮かぶ。「手術はマジックなんだよ。漢方では何年もかかることを、一瞬で…(続く
内容紹介:更年期、子宮も卵巣も悲鳴を上げ、ついにホルモン療法、そして手術を決意。これで「婦人科卒業」、大団円!? 50代、突然の「変調」にどう向き合う!? Chapter1 病院嫌いが緊急入院! Chapter2 ついに、救急車出動 Chapter3 “婦人科卒業”を勧められ…… Chapter4 手術か、自然療法か。揺れる女心 Chapter5 手術前夜 Chapter6 さよなら、愛しの卵巣ちゃん くじけないで、大人女子! どうしてもおなかを切るのが嫌で自然療法に頼っていた三十代の頃、漢方医に言われたひとことが、今でも頭に浮かぶ。「手術はマジックなんだよ。漢方では何年もかかることを、一瞬でやってのけるんだから。ありがたいと思って、感謝して受ければ、手術はきっと成功するよ」 自分のおなかを切られるのに、感謝して受けられるか!と、あのときは思った。(中略)七・五センチにも肥大した卵巣嚢腫を、今は腹腔鏡で取れるという。医学の日進月歩にも、感謝せざるを得ない。いい先生に出会ったことで、私の病院嫌いもなくなった。卵巣嚢腫のおかげで入退院を繰り返し、色んな体験もさせてもらった。閉経を前にして、女の園である婦人科を体験取材した。自分自身のうつろう女心も面白かったし、病棟で、女の一生も垣間見た。今、四人に一人といわれる婦人科の病を経験される方の、一助となれば幸いである。───まえがきより、一部抜粋 横森理香が50~51歳で経験したこと ●子宮筋腫 ●子宮内膜症 ●卵巣嚢腫 ●腸閉塞 ●更年期障害 ●CTスキャン・MRI検査 ●ホルモン療法 ●中国鍼(ばり) ●自然療法 ●病院選びの大切さ ●手術をする、という選択etc.
更年期、子宮も卵巣も悲鳴を上げ、ついにホルモン療法、そして手術を決意。これで「婦人科卒業」、大団円!?
もくじ情報:1 病院嫌いが緊急入院!;2 ついに、救急車出動;3 “婦人科卒業”を勧められ…;4 手術か、自然療法か。揺れる女心;5 手術前夜;6 さよなら、愛しの卵巣ちゃん
著者プロフィール
横森 理香(ヨコモリ リカ)
1963年、山梨県生まれ。作家、エッセイスト。多摩美術大学卒。大人女子のライフスタイルや心身の健康をテーマにしたエッセイ、現代女性をリアルに描いた小説に定評がある。代表作『ぼぎちんバブル純愛物語』は文化庁主催の現代文学の翻訳・普及事業に選出され、海外で翻訳出版されている。女性を応援するコミュニティサロン「シークレットロータス」を主宰し、「ベリーダンス健康法」の講師としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
横森 理香(ヨコモリ リカ)
1963年、山梨県生まれ。作家、エッセイスト。多摩美術大学卒。大人女子のライフスタイルや心身の健康をテーマにしたエッセイ、現代女性をリアルに描いた小説に定評がある。代表作『ぼぎちんバブル純愛物語』は文化庁主催の現代文学の翻訳・普及事業に選出され、海外で翻訳出版されている。女性を応援するコミュニティサロン「シークレットロータス」を主宰し、「ベリーダンス健康法」の講師としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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