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出版社名:太郎次郎社エディタス
出版年月:2015年8月
ISBN:978-4-8118-0770-6
142P 22cm
リサとなかまたち、民法に挑む サル山共和国で考えるルールの作り方/「なるほどパワー」の法律講座
大村敦志/著 山中正大/絵
組合員価格 税込 2,090
(通常価格 税込 2,200円)
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ルールは何のためにある? 何を約束すればいい? もっといい方法って、ないのかな。自分たちでしくみを作ろう。「未来のルール」を作ってみないか。法律は「なるほどパワー」=説得力の比べっこで使うもの──架空の国・サル山共和国で起こる事件や出来事を通し、法律の考え方と解釈を法学者たちがわかりやすく解説する、【「なるほどパワー」の法律講座】。憲法編、刑法編に続き、第三弾は民法編。人格権と財産権、交換の自由、契約(約束)によって仕組みをつくること──。「自律」と「自治」のルールとしての民法を伝えます。
ルールは何のためにある? 何を約束すればいい? もっといい方法って、ないのかな。自分たちでしくみを作ろう。「未来のルール」を作ってみないか。法律は「なるほどパワー」=説得力の比べっこで使うもの──架空の国・サル山共和国で起こる事件や出来事を通し、法律の考え方と解釈を法学者たちがわかりやすく解説する、【「なるほどパワー」の法律講座】。憲法編、刑法編に続き、第三弾は民法編。人格権と財産権、交換の自由、契約(約束)によって仕組みをつくること──。「自律」と「自治」のルールとしての民法を伝えます。
内容紹介・もくじなど
「そうか!アタシたち、本の貸し借りのルールを決めたらいいんだ」ルールは何のためにある?何を約束すればいい?もっといい方法って、ないのか。自分たちでしくみを作ろう。「未来のルール」を作ってみないか。
もくじ情報:第1話 夏の法律教室が始まった―自分の席と自分の名前(席が変わると困らない?名前がないと困らない?;ここにはボクが座る!あだ名で呼んで、なぜ悪い!;「私」にとって大切なもの);第2話 とりかえっこで、ひと騒動―交換は自由にできる?(ヤスヒトとリサが席をとりかえた;交換は自由にできる?;「私」と「私」のあいだのとりきめ);第3話 ボクらの図書室「けぐり文庫」―約束で「しくみ」をつくる(カエ…(続く
「そうか!アタシたち、本の貸し借りのルールを決めたらいいんだ」ルールは何のためにある?何を約束すればいい?もっといい方法って、ないのか。自分たちでしくみを作ろう。「未来のルール」を作ってみないか。
もくじ情報:第1話 夏の法律教室が始まった―自分の席と自分の名前(席が変わると困らない?名前がないと困らない?;ここにはボクが座る!あだ名で呼んで、なぜ悪い!;「私」にとって大切なもの);第2話 とりかえっこで、ひと騒動―交換は自由にできる?(ヤスヒトとリサが席をとりかえた;交換は自由にできる?;「私」と「私」のあいだのとりきめ);第3話 ボクらの図書室「けぐり文庫」―約束で「しくみ」をつくる(カエル王国からのプレゼント;貸した本が返ってこない!;「私」と「私」でしくみをつくる);第3話と第4話のあいだ 法律は「ひとつ」じゃない―もうひとつの「法律」、もうひとつの「なるほどパワー」;第4話 本を借りたのはだれ?―「また貸しはダメ」と言えるか、言えないか(はっきりしたルールがないときは?;だれが借りたかわからない!;「法律の解釈」と「事実の証明」)
著者プロフィール
大村 敦志(オオムラ アツシ)
1958年、千葉県生まれ。東京大学法学部教授。法律を中心に勉強をする法学部では「民法」を教えている。ほかの学部や大学の外で民法を教えたり、外国の大学で、その国の民法と日本の民法を比較しながら教えることもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大村 敦志(オオムラ アツシ)
1958年、千葉県生まれ。東京大学法学部教授。法律を中心に勉強をする法学部では「民法」を教えている。ほかの学部や大学の外で民法を教えたり、外国の大学で、その国の民法と日本の民法を比較しながら教えることもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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