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出版社名:小学館
出版年月:2015年9月
ISBN:978-4-09-311415-8
144P 19cm
保育でつむぐ子どもと親のいい関係
井桁容子/著
組合員価格 税込 1,287
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保育者に子育て支援が求められる時代です。長年、保育を通して保護者と関わってきた著者は、親子が一緒に育ちあう「共育ち」を提案します。子どもが求める大人とはどんな存在なのかを、エピソードとともに語ります。
保育者に子育て支援が求められる時代です。長年、保育を通して保護者と関わってきた著者は、親子が一緒に育ちあう「共育ち」を提案します。子どもが求める大人とはどんな存在なのかを、エピソードとともに語ります。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:親と子の「共育ち」エッセイ 保育者は家庭への「子育て支援」が求められています。しかし、現状は保護者からのクレーム対応に終始している場合も少なくありません。 著者は東京家政大学ナースリールームの主任保育者です。 長年保育者として、乳幼児の親とかかわってきた著者もまた、一般的に「子育て支援」と思い込んでいる対応に少し違和を感じています。 真の意味での「子育て支援・親支援」とは何か、本当に子どもが求める大人とはどんな存在なのか。 著者は子どもが育つように、親もまた育っていく「共育ち」という考えを提案します。保育者が「共育ち」をサポートすれば、子どもの気持ちを理解し、親のイライラが解消され、…(続く
内容紹介:親と子の「共育ち」エッセイ 保育者は家庭への「子育て支援」が求められています。しかし、現状は保護者からのクレーム対応に終始している場合も少なくありません。 著者は東京家政大学ナースリールームの主任保育者です。 長年保育者として、乳幼児の親とかかわってきた著者もまた、一般的に「子育て支援」と思い込んでいる対応に少し違和を感じています。 真の意味での「子育て支援・親支援」とは何か、本当に子どもが求める大人とはどんな存在なのか。 著者は子どもが育つように、親もまた育っていく「共育ち」という考えを提案します。保育者が「共育ち」をサポートすれば、子どもの気持ちを理解し、親のイライラが解消され、子育てを楽しむヒントになります。 豊富なエピソードをまじえながら、お母さんや保育者さんたちにやさしく語りかけます。
もくじ情報:1 子どもの思い、親の思い(子どもの気持ちを通訳すれば;自分と異なる考えや友達の個性を受けとめる;子どもの「病気を治す力」;個性的な子どもの気づき・発見;忘れられないエピソード;子どもがこわがること);2 トラブルは気づきのチャンス(『北風と太陽』のお話のように;ぶつかっても修復し合える関係;不思議な仲直り;わが子らしい表現としておもしろがる;脆い心を育ててしまう親の「厳しさ」);3 保護者の育ちを感じながら(父親が育つとき;保育の本質をついた鋭い「気づき」;母親が妊娠中の配慮と支援;育児休業明けの保育者の母親としての心理;連絡帳を通して育ち合う);4 “おばあちゃん”との関係性(孫の育ちが気になる“おばあちゃん”世代;“おばあちゃん”自身の子育て事情)
著者プロフィール
井桁 容子(イゲタ ヨウコ)
東京家政大学ナースリールーム主任保育士。1955年、福島県いわき市生まれ。1976年、東京家政大学短期大学部保育科を卒業後、東京家政大学ナースリールームに勤務。2002年より、ナースリールーム主任保育士として現在に至る。東京家政大学・同短期大学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井桁 容子(イゲタ ヨウコ)
東京家政大学ナースリールーム主任保育士。1955年、福島県いわき市生まれ。1976年、東京家政大学短期大学部保育科を卒業後、東京家政大学ナースリールームに勤務。2002年より、ナースリールーム主任保育士として現在に至る。東京家政大学・同短期大学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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