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出版社名:文溪堂
出版年月:2016年2月
ISBN:978-4-7999-0163-2
111P 31cm
和食の教科書
足立己幸/編著 江原絢子/著 針谷順子/著 高増雅子/著
組合員価格 税込 3,168
(通常価格 税込 3,520円)
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内容紹介・もくじなど
ユネスコ無形文化遺産に登録され、世界にみとめられた日本の「和食」。食材や料理としてだけでなく、文化としての「和食」の特徴やよさや歴史を、豊富な写真と図版でわかりやすく解説。「食」の循環の視点・視野を持って生活に和食をとりいれ、健康で楽しい、和食を基本とした生活を提案している。来日するイギリス人家族を和食でもてなすにあたり、自分たちが「和食」について何も知らないことに気づき、「和食」について改めて学ぶ。実際にイギリス人家族をもてなすのに、どのような食事づくりをすればよいか料理選択もふくめて実践する内容。全国の郷土料理マップや、行事食、給食の歴史など、巻末の資料集も充実。1冊丸ごと「子ども和食百科…(続く
ユネスコ無形文化遺産に登録され、世界にみとめられた日本の「和食」。食材や料理としてだけでなく、文化としての「和食」の特徴やよさや歴史を、豊富な写真と図版でわかりやすく解説。「食」の循環の視点・視野を持って生活に和食をとりいれ、健康で楽しい、和食を基本とした生活を提案している。来日するイギリス人家族を和食でもてなすにあたり、自分たちが「和食」について何も知らないことに気づき、「和食」について改めて学ぶ。実際にイギリス人家族をもてなすのに、どのような食事づくりをすればよいか料理選択もふくめて実践する内容。全国の郷土料理マップや、行事食、給食の歴史など、巻末の資料集も充実。1冊丸ごと「子ども和食百科」。
もくじ情報:1章 日本文化と和食(和食はどのように生まれたか?;季節の行事や祭りと和食;地域性をいかした和食―郷土料理);2章 和食の料理の成りたち(献立は、一汁三菜が基本;和食を支える日本の食材;和食のおいしさを引きだす調味料;保存が育ててきた和食;和食の調理法;和食の食器と食具);3章 世界に広がる和食の魅力―和食でおもてなしをしたい!(どんなおもてなしにしようか?;なぜ、和食が世界から注目されているか;“和食でおもてなし”の基本方針を決める;料理を選んで、食事を設計する;「和食でおもてなし3・1・2」の食事づくり;直前の準備と役割分担;いよいよ、本番!);資料集
著者プロフィール
足立 己幸(アダチ ミユキ)
女子栄養大学名誉教授・名古屋学芸大学名誉教授。保健学博士、管理栄養士。専門は、食生態学、食教育学、国際栄養学。現在、NPO法人食生態学実践フォーラム理事長、名古屋学芸大学健康・栄養研究所参与。東北大学農学部卒業。東京都衛生局技師等を経て、女子栄養大学へ。同大学・大学院教授を経て、2006年より名誉教授。2006年より名古屋学芸大学大学院教授、2011年より同大学健康・栄養研究所長、2014年より名誉教授。この間、ロンドン大学人間栄養学部客員教授、カーテン工科大学公衆衛生学部客員教授等として、発展途上国での食生態学研究や保健・栄養プログラム関係者への教育にも携わる
足立 己幸(アダチ ミユキ)
女子栄養大学名誉教授・名古屋学芸大学名誉教授。保健学博士、管理栄養士。専門は、食生態学、食教育学、国際栄養学。現在、NPO法人食生態学実践フォーラム理事長、名古屋学芸大学健康・栄養研究所参与。東北大学農学部卒業。東京都衛生局技師等を経て、女子栄養大学へ。同大学・大学院教授を経て、2006年より名誉教授。2006年より名古屋学芸大学大学院教授、2011年より同大学健康・栄養研究所長、2014年より名誉教授。この間、ロンドン大学人間栄養学部客員教授、カーテン工科大学公衆衛生学部客員教授等として、発展途上国での食生態学研究や保健・栄養プログラム関係者への教育にも携わる

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