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出版社名:パルコエンタテインメント事業部
出版年月:2016年2月
ISBN:978-4-86506-162-8
231P 19cm
女が眠る時
ハビエル・マリアス/原作 砂田麻美/訳 木藤幸江/訳 杉原麻美/訳 百瀬しのぶ/ノベライズ
組合員価格 税込 1,188
(通常価格 税込 1,320円)
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映画「女が眠る時」の原作小説+映画ノベライズを1冊に凝縮!!“狂っているのは自分なのか。それとも目の前の現実か。”若くて美しい女性と男との異常な関係、覗きへの罪悪感と止まらない好奇心・・・。少しずつ狂気に冒されていく男の姿を描く、セクシー・サスペンス。
映画「女が眠る時」の原作小説+映画ノベライズを1冊に凝縮!!“狂っているのは自分なのか。それとも目の前の現実か。”若くて美しい女性と男との異常な関係、覗きへの罪悪感と止まらない好奇心・・・。少しずつ狂気に冒されていく男の姿を描く、セクシー・サスペンス。
内容紹介・もくじなど
美しい海辺に佇むリゾートホテルに滞在していた小説家の健二は、処女作のヒット以来、良き題材に恵まれず自らの才能に苦悩していた。また、文芸担当の編集者として働く妻も仕事を兼ねてリゾートホテルを訪れていた。ある日、夫婦はプールサイドで初老の男性・佐原と若く美しい女性・美樹という親子ほど年の離れた奇妙なカップルを見かけ、その謎めいた関係に釘付けになる。ほんの好奇心から始まった健二の「覗き」はやがて常軌を逸した行動へと変化していく。映画ノベライズ&原作翻訳を収録。
美しい海辺に佇むリゾートホテルに滞在していた小説家の健二は、処女作のヒット以来、良き題材に恵まれず自らの才能に苦悩していた。また、文芸担当の編集者として働く妻も仕事を兼ねてリゾートホテルを訪れていた。ある日、夫婦はプールサイドで初老の男性・佐原と若く美しい女性・美樹という親子ほど年の離れた奇妙なカップルを見かけ、その謎めいた関係に釘付けになる。ほんの好奇心から始まった健二の「覗き」はやがて常軌を逸した行動へと変化していく。映画ノベライズ&原作翻訳を収録。