ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
芸術
>
芸術・美術一般
>
芸術・美術一般その他
出版社名:名古屋大学出版会
出版年月:2016年2月
ISBN:978-4-8158-0831-0
353,121P 22cm
接触造形論 触れあう魂、紡がれる形
稲賀繁美/著
組合員価格 税込
5,346
円
(通常価格 税込 5,940円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
「触れる」ことで作品は紡がれ、「接触」によって思想や文化が「写り/移り」を遂げる。彫刻・陶藝などの立体作品から、建築や翻訳の領域まで、異質なるものが触れあう時に何が生まれるのか。感覚と藝術、その臨界へ―
もくじ情報:第1部 遠近の彼岸―華厳的パラダイムの可能性(華厳経と現代美術―相互照射の試み;陶藝と彫刻とのあいだ―八木一夫と造形藝術;彫刻から世界の織物へ―エル・アナツイと布地;異界接触論―「作品」とその外部との界面を探る;時の揺籃、魂のうつろい);第2部 記憶の器―「うつわ」と「うつろい」(「うつわ」と「うつし」;奈落と渦巻―翻訳の運命について;形の生命とその継承―伊勢神宮の遷宮をめぐって;…(
続く
)
「触れる」ことで作品は紡がれ、「接触」によって思想や文化が「写り/移り」を遂げる。彫刻・陶藝などの立体作品から、建築や翻訳の領域まで、異質なるものが触れあう時に何が生まれるのか。感覚と藝術、その臨界へ―
もくじ情報:第1部 遠近の彼岸―華厳的パラダイムの可能性(華厳経と現代美術―相互照射の試み;陶藝と彫刻とのあいだ―八木一夫と造形藝術;彫刻から世界の織物へ―エル・アナツイと布地;異界接触論―「作品」とその外部との界面を探る;時の揺籃、魂のうつろい);第2部 記憶の器―「うつわ」と「うつろい」(「うつわ」と「うつし」;奈落と渦巻―翻訳の運命について;形の生命とその継承―伊勢神宮の遷宮をめぐって;胎児における風土性―三木成夫再読;遺伝子情報の繭に包まれた蛹はどんな夢を見るか?―工藤哲巳と「不能哲学」);第3部 触知の復権―肌触りを研ぎ澄ます(触知的造形の思想(史)的反省にむけて;物質性よりたちのぼる精神の様相;蘇生する化石、跳梁する魂;近代造形と素材の魂―石井鶴三の「木取り」と「形のデッサン」;工藝の将来あるいは「ものづくり」再考―テクノ・アルスTechno‐Arsにむけて)
著者プロフィール
稲賀 繁美(イナガ シゲミ)
1957年東京生まれ、広島育ち。現在、国際日本文化研究センターおよび総合研究大学院大学教授。東京大学教養学部教養学科卒業。同大学院比較文学比較文化専攻。パリ第1大学に留学。新課程統一博士号をAnne‐Marie Christin教授の下、パリ第7大学で取得(1988)。東京大学助手(1988‐90)、三重大学人文学部助教授(1990‐97)、国際日本文化研究センター助教授(1997‐2004)を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
稲賀 繁美(イナガ シゲミ)
1957年東京生まれ、広島育ち。現在、国際日本文化研究センターおよび総合研究大学院大学教授。東京大学教養学部教養学科卒業。同大学院比較文学比較文化専攻。パリ第1大学に留学。新課程統一博士号をAnne‐Marie Christin教授の下、パリ第7大学で取得(1988)。東京大学助手(1988‐90)、三重大学人文学部助教授(1990‐97)、国際日本文化研究センター助教授(1997‐2004)を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
跨文化学術行脚 よりみち みちくさ くさまくら Tectonics of Transcultural Transactions
稲賀繁美/著
日本の近代思想を読みなおす 3/美/藝術
末木文美士/責任編集 中島隆博/責任編集
矢代幸雄 美術家は時空を超えて/ミネルヴァ日本評伝選
稲賀繁美/著
明治日本写生帖/角川ソフィア文庫 I303-1
フェリックス・レガメ/〔著〕 林久美子/訳
日本美術史の近代とその外部/放送大学教材
稲賀繁美/著
絵画の臨界 近代東アジア美術史の桎梏と命運
稲賀繁美/著
フィールド・キャラバン計画へ 白川昌生2000-2007
松浦寿夫/著 北沢憲昭/著 稲賀繁美/著 福住廉/著 真武真喜子/著 花田伸一/著 染谷滋/著 白川昌生/著
絵画の黄昏 エドゥアール・マネ没後の闘争
稲賀繁美/著
話すということ 言語的交換のエコノミー/Bourdieu library
ピエール・ブルデュー/〔著〕 稲賀繁美/訳
もくじ情報:第1部 遠近の彼岸―華厳的パラダイムの可能性(華厳経と現代美術―相互照射の試み;陶藝と彫刻とのあいだ―八木一夫と造形藝術;彫刻から世界の織物へ―エル・アナツイと布地;異界接触論―「作品」とその外部との界面を探る;時の揺籃、魂のうつろい);第2部 記憶の器―「うつわ」と「うつろい」(「うつわ」と「うつし」;奈落と渦巻―翻訳の運命について;形の生命とその継承―伊勢神宮の遷宮をめぐって;…(続く)
もくじ情報:第1部 遠近の彼岸―華厳的パラダイムの可能性(華厳経と現代美術―相互照射の試み;陶藝と彫刻とのあいだ―八木一夫と造形藝術;彫刻から世界の織物へ―エル・アナツイと布地;異界接触論―「作品」とその外部との界面を探る;時の揺籃、魂のうつろい);第2部 記憶の器―「うつわ」と「うつろい」(「うつわ」と「うつし」;奈落と渦巻―翻訳の運命について;形の生命とその継承―伊勢神宮の遷宮をめぐって;胎児における風土性―三木成夫再読;遺伝子情報の繭に包まれた蛹はどんな夢を見るか?―工藤哲巳と「不能哲学」);第3部 触知の復権―肌触りを研ぎ澄ます(触知的造形の思想(史)的反省にむけて;物質性よりたちのぼる精神の様相;蘇生する化石、跳梁する魂;近代造形と素材の魂―石井鶴三の「木取り」と「形のデッサン」;工藝の将来あるいは「ものづくり」再考―テクノ・アルスTechno‐Arsにむけて)