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出版社名:日経BP社
出版年月:2016年3月
ISBN:978-4-8222-5128-4
417P 20cm
決定の本質 キューバ・ミサイル危機の分析 1/NIKKEI BP CLASSICS
グレアム・アリソン/著 フィリップ・ゼリコウ/著 漆嶋稔/訳
組合員価格 税込 2,376
(通常価格 税込 2,640円)
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米ソ対立によって人類が核戦争の瀬戸際まで追い込まれた1962年10月のキューバ危機。本書は、キューバ危機を画期的な手法で分析した国際関係論、外交戦略論の名著を新資料によって大幅に改定した。
米ソ対立によって人類が核戦争の瀬戸際まで追い込まれた1962年10月のキューバ危機。本書は、キューバ危機を画期的な手法で分析した国際関係論、外交戦略論の名著を新資料によって大幅に改定した。
内容紹介・もくじなど
米ソ核戦争はどうやって回避されたか?1962年10月の13日間にわたる危機の過程を3モデルで分析した政策決定論の金字塔。情報公開による新資料に基づき、1971年初版を全面改訂した1999年新版の本邦初訳。
もくじ情報:第1章 第一モデル―合理的アクター(厳密な行動モデル;合理的アクターのパラダイム;古典モデルの解説);第2章 キューバ・ミサイル危機―第一モデルによる分析(ソ連がキューバに攻撃用ミサイル配備を決定した理由;アメリカが海上封鎖でミサイル配備に対応した理由;ソ連がミサイルを撤去した理由);第3章 第二モデル―組織行動(組織論理と効率;組織論理と組織文化;相互作用的複雑性;アメリカ航空…(続く
米ソ核戦争はどうやって回避されたか?1962年10月の13日間にわたる危機の過程を3モデルで分析した政策決定論の金字塔。情報公開による新資料に基づき、1971年初版を全面改訂した1999年新版の本邦初訳。
もくじ情報:第1章 第一モデル―合理的アクター(厳密な行動モデル;合理的アクターのパラダイム;古典モデルの解説);第2章 キューバ・ミサイル危機―第一モデルによる分析(ソ連がキューバに攻撃用ミサイル配備を決定した理由;アメリカが海上封鎖でミサイル配備に対応した理由;ソ連がミサイルを撤去した理由);第3章 第二モデル―組織行動(組織論理と効率;組織論理と組織文化;相互作用的複雑性;アメリカ航空宇宙局(NASA)―主役と犠牲;組織行動のパラダイム)
著者プロフィール
アリソン,グレアム(アリソン,グレアム)
1940~。ハーバード大学ケネディ行政大学院教授。政治学者。専門は政策決定論、核戦略論。ハーバード大学卒業後、オックスフォード大学で修士号、ハーバード大学で博士号取得。1972年から現職。クリントン政権時代に国防総省スタッフとしてウクライナ、ベラルーシなどの核兵器廃棄政策に関与
アリソン,グレアム(アリソン,グレアム)
1940~。ハーバード大学ケネディ行政大学院教授。政治学者。専門は政策決定論、核戦略論。ハーバード大学卒業後、オックスフォード大学で修士号、ハーバード大学で博士号取得。1972年から現職。クリントン政権時代に国防総省スタッフとしてウクライナ、ベラルーシなどの核兵器廃棄政策に関与

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