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出版社名:萌書房
出版年月:2016年3月
ISBN:978-4-86065-101-5
250P 21cm
災害と復興の社会学
立木茂雄/著
組合員価格 税込 2,970
(通常価格 税込 3,300円)
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内容紹介・もくじなど
阪神・淡路大震災、日本海重油流出事故、能登半島地震、そして東日本大震災を実例に、現地調査・ワークショップを重ねながら自らも災害復興に携わる著者が、被災者の目に映る発災から今日までの時間の流れに沿って、行政・地域コミュニティ・ボランティア・介護保険事業者等が今なお続く復興の過程で果たした役割を、障害者・高齢者といった要配慮者への対応にも目配りしつつ、社会学的手法により多様な切り口から分析し、その実像に迫る。
もくじ情報:災害とは何か;災害脆弱性の社会学;災害過程を知る(発災から復旧期までの社会の動きを学ぶ;10〓(3乗)時間・10〓(4乗)時間以降における社会の動きを学ぶ);災害に対して社会組織…(続く
阪神・淡路大震災、日本海重油流出事故、能登半島地震、そして東日本大震災を実例に、現地調査・ワークショップを重ねながら自らも災害復興に携わる著者が、被災者の目に映る発災から今日までの時間の流れに沿って、行政・地域コミュニティ・ボランティア・介護保険事業者等が今なお続く復興の過程で果たした役割を、障害者・高齢者といった要配慮者への対応にも目配りしつつ、社会学的手法により多様な切り口から分析し、その実像に迫る。
もくじ情報:災害とは何か;災害脆弱性の社会学;災害過程を知る(発災から復旧期までの社会の動きを学ぶ;10〓(3乗)時間・10〓(4乗)時間以降における社会の動きを学ぶ);災害に対して社会組織はどのように反応するのか;災害時に創発される多元的組織ネットワークの社会学;災害ストレスとトラウマ(心的外傷)の社会学;災害と家族;災害とコミュニティ(阪神・淡路大震災;東日本大震災)
著者プロフィール
立木 茂雄(タツキ シゲオ)
1955年兵庫県で生まれる。1978年関西学院大学社会学部卒業。1980年関西学院大学大学院社会学研究科修士課程修了。1982年トロント大学ソーシャルワーク大学院修士(MSW)課程修了。1985年トロント大学ソーシャルワーク大学院博士後期課程単位修得、1994年同課程修了(Ph.D.)。1986年関西学院大学社会学部専任講師、その後、同助教授、教授。2001年同志社大学文学部教授。現在、同志社大学社会学部教授。専門は福祉防災学、家族研究、市民社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
立木 茂雄(タツキ シゲオ)
1955年兵庫県で生まれる。1978年関西学院大学社会学部卒業。1980年関西学院大学大学院社会学研究科修士課程修了。1982年トロント大学ソーシャルワーク大学院修士(MSW)課程修了。1985年トロント大学ソーシャルワーク大学院博士後期課程単位修得、1994年同課程修了(Ph.D.)。1986年関西学院大学社会学部専任講師、その後、同助教授、教授。2001年同志社大学文学部教授。現在、同志社大学社会学部教授。専門は福祉防災学、家族研究、市民社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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