ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
芸術
>
芸術・美術一般
>
芸術・美術評論
出版社名:京都大学学術出版会
出版年月:2016年3月
ISBN:978-4-8140-0015-9
350P 22cm
詩の哲学 ベネデット・クローチェとイタリア頽廃主義/プリミエ・コレクション 68
國司航佑/著
組合員価格 税込
4,158
円
(通常価格 税込 4,620円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
20世紀前半のイタリアを代表する哲学者クローチェは、偉大な歴史学者として、反ファシズムを牽引した知識人としてよく知られる人物だが、同時に、革新的な美学者でもあった。当時、彼の美学理論は世界的な影響力を誇り、我が国の文豪たちが注目するほどであった。その美学思想の発展を、文芸批評の実践と哲学的思考の交錯の中に追う、本邦初のクローチェ美学研究書。
もくじ情報:第1部 クローチェの美学理論と文芸批評(ポスト・クローチェ主義に向けて―クローチェ美学の研究史;クローチェの美学理論の発展について;文芸批評家としてのクローチェ);第2部 クローチェと世紀転換期のイタリア文学(19世紀後半のイタリア文学に関する…(
続く
)
20世紀前半のイタリアを代表する哲学者クローチェは、偉大な歴史学者として、反ファシズムを牽引した知識人としてよく知られる人物だが、同時に、革新的な美学者でもあった。当時、彼の美学理論は世界的な影響力を誇り、我が国の文豪たちが注目するほどであった。その美学思想の発展を、文芸批評の実践と哲学的思考の交錯の中に追う、本邦初のクローチェ美学研究書。
もくじ情報:第1部 クローチェの美学理論と文芸批評(ポスト・クローチェ主義に向けて―クローチェ美学の研究史;クローチェの美学理論の発展について;文芸批評家としてのクローチェ);第2部 クローチェと世紀転換期のイタリア文学(19世紀後半のイタリア文学に関する連載とカルドゥッチ論;クローチェのダンヌンツィオ批評;クローチェと「最近のイタリア文学」);第3部 クローチェ美学の再解釈を目指して(「詩」と「詩にあらざるもの」;クローチェの美学思想における倫理の位置づけ);補遺(同時代のイタリア詩人たち;クローチェの文芸批評の翻訳)
著者プロフィール
國司 航佑(クニシ コウスケ)
1982年、東京都生まれ。2012年3月京都大学大学院文学研究科博士後期課程(イタリア語学イタリア文学専修)指導認定退学。2015年3月、博士(文学)取得(京都大学)。現在、京都外国語大学イタリア語学科専任講師。専門は19‐20世紀のイタリア思想・文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
國司 航佑(クニシ コウスケ)
1982年、東京都生まれ。2012年3月京都大学大学院文学研究科博士後期課程(イタリア語学イタリア文学専修)指導認定退学。2015年3月、博士(文学)取得(京都大学)。現在、京都外国語大学イタリア語学科専任講師。専門は19‐20世紀のイタリア思想・文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
イタリアの文化と日本 日本におけるイタリア学の歴史
ジョヴァンニ・デサンティス/編 土肥秀行/編 イタリア文化会館・大阪/監修 石井元章/〔ほか〕著
もくじ情報:第1部 クローチェの美学理論と文芸批評(ポスト・クローチェ主義に向けて―クローチェ美学の研究史;クローチェの美学理論の発展について;文芸批評家としてのクローチェ);第2部 クローチェと世紀転換期のイタリア文学(19世紀後半のイタリア文学に関する…(続く)
もくじ情報:第1部 クローチェの美学理論と文芸批評(ポスト・クローチェ主義に向けて―クローチェ美学の研究史;クローチェの美学理論の発展について;文芸批評家としてのクローチェ);第2部 クローチェと世紀転換期のイタリア文学(19世紀後半のイタリア文学に関する連載とカルドゥッチ論;クローチェのダンヌンツィオ批評;クローチェと「最近のイタリア文学」);第3部 クローチェ美学の再解釈を目指して(「詩」と「詩にあらざるもの」;クローチェの美学思想における倫理の位置づけ);補遺(同時代のイタリア詩人たち;クローチェの文芸批評の翻訳)