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出版社名:文藝春秋
出版年月:2016年5月
ISBN:978-4-16-790609-2
486P 16cm
金色機械/文春文庫 つ23-1
恒川光太郎/著
組合員価格 税込 911
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著者の新境地・ネオ江戸ファンタジー小説 謎の存在「金色様」を巡って起こる不思議な禍事の連鎖。人間の善悪を問うネオ江戸ファンタジー。第67回日本推理作家協会賞受賞作。
著者の新境地・ネオ江戸ファンタジー小説 謎の存在「金色様」を巡って起こる不思議な禍事の連鎖。人間の善悪を問うネオ江戸ファンタジー。第67回日本推理作家協会賞受賞作。
内容紹介・もくじなど
時は江戸。ある大遊廓の創業者・熊悟朗は、人が抱く殺意の有無を見抜くことができた。ある日熊悟朗は手で触れるだけで生物を殺せるという女性・遙香と出会う。謎の存在「金色様」に導かれてやってきたという遙香が熊悟朗に願ったこととは―?壮大なスケールで人間の善悪を問う、著者新境地の江戸ファンタジー。
時は江戸。ある大遊廓の創業者・熊悟朗は、人が抱く殺意の有無を見抜くことができた。ある日熊悟朗は手で触れるだけで生物を殺せるという女性・遙香と出会う。謎の存在「金色様」に導かれてやってきたという遙香が熊悟朗に願ったこととは―?壮大なスケールで人間の善悪を問う、著者新境地の江戸ファンタジー。
著者プロフィール
恒川 光太郎(ツネカワ コウタロウ)
1973年東京都生まれ。2005年「夜市」で第12回日本ホラー小説大賞を受賞しデビュー。独特の幻想的・民話的世界観で読者を魅了する。2014年『金色機械』で第67回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
恒川 光太郎(ツネカワ コウタロウ)
1973年東京都生まれ。2005年「夜市」で第12回日本ホラー小説大賞を受賞しデビュー。独特の幻想的・民話的世界観で読者を魅了する。2014年『金色機械』で第67回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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