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出版社名:有斐閣
出版年月:2016年6月
ISBN:978-4-641-22714-9
136P 22cm
安保法制から考える憲法と立憲主義・民主主義
長谷部恭男/編 杉田敦/〔ほか執筆〕
組合員価格 税込 1,287
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ついに施行された安保関連法。日本の安全保障政策が大きな転換期を迎える一方,国際的なテロが発生し,政府の対応が注目されている。
ついに施行された安保関連法。日本の安全保障政策が大きな転換期を迎える一方,国際的なテロが発生し,政府の対応が注目されている。
内容紹介・もくじなど
安保法制で憲法の理想が守られるのか、安保法制で立憲主義・民主主義の理念は保たれるのか、その答えをこの1冊に凝縮する。
もくじ情報:「安保法制」から考える立憲主義・民主主義(安保法制と立憲主義;立憲主義の回復のために);「安保法制」から考える最高裁と内閣法制局の役割(改めて安保関連法制の合憲性について;内閣法制局の従来の役割;今回の解釈変更がもたらしたもの;日本の立憲主義の将来);安保関連法制を改めて論ずる(集団的自衛権行使容認の違憲性;法の権威、解釈の権威;砂川事件最高裁判決の先例性;日本の安全保障の実質的な毀損;カウンター・デモクラシーの広がりを)
安保法制で憲法の理想が守られるのか、安保法制で立憲主義・民主主義の理念は保たれるのか、その答えをこの1冊に凝縮する。
もくじ情報:「安保法制」から考える立憲主義・民主主義(安保法制と立憲主義;立憲主義の回復のために);「安保法制」から考える最高裁と内閣法制局の役割(改めて安保関連法制の合憲性について;内閣法制局の従来の役割;今回の解釈変更がもたらしたもの;日本の立憲主義の将来);安保関連法制を改めて論ずる(集団的自衛権行使容認の違憲性;法の権威、解釈の権威;砂川事件最高裁判決の先例性;日本の安全保障の実質的な毀損;カウンター・デモクラシーの広がりを)
著者プロフィール
長谷部 恭男(ハセベ ヤスオ)
早稲田大学教授(憲法)
長谷部 恭男(ハセベ ヤスオ)
早稲田大学教授(憲法)

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