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人物評伝
出版社名:清水書院
出版年月:2016年8月
ISBN:978-4-389-42113-7
204P 19cm
オリゲネス 新装版/Century Books 人と思想 113
小高毅/著
組合員価格 税込
1,188
円
(通常価格 税込 1,320円)
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内容紹介・もくじなど
イエスの死後一五〇年、ヘレニズム文化の中心都市アレクサンドリアに生まれたオリゲネスは、殉教者となった父からキリスト教信仰を培われ、ユダヤ教・ギリシア哲学・異端との対峙の中で、父なる愛情深い神と、その神から離れキリストによって連れ戻される人間との間に織りなされる壮大なドラマともいうべき神学を構築する。キリスト教神学の揺籃期に生まれたその神学、聖書研究は後世に多大な影響を及ぼし、現代にも大きな波紋を投ずるものである。しかし、その生涯は波乱に富んだものであり、死後もその評価は大きく二分される。死後三〇〇年して異端宣告され、その思想は抹消されるかにみえたが、絶えず人々の関心をひき続け、二〇世紀に至り不…(
続く
)
イエスの死後一五〇年、ヘレニズム文化の中心都市アレクサンドリアに生まれたオリゲネスは、殉教者となった父からキリスト教信仰を培われ、ユダヤ教・ギリシア哲学・異端との対峙の中で、父なる愛情深い神と、その神から離れキリストによって連れ戻される人間との間に織りなされる壮大なドラマともいうべき神学を構築する。キリスト教神学の揺籃期に生まれたその神学、聖書研究は後世に多大な影響を及ぼし、現代にも大きな波紋を投ずるものである。しかし、その生涯は波乱に富んだものであり、死後もその評価は大きく二分される。死後三〇〇年して異端宣告され、その思想は抹消されるかにみえたが、絶えず人々の関心をひき続け、二〇世紀に至り不死鳥のごとく蘇る。それは一人の偉大な思想家の数奇な生涯と、その思想の脈々と生き続ける活力を示すものである。
もくじ情報:序章 アレクサンドリア;1 アレクサンドリアのオリゲネス(殉教者の父;若き教師;旧約聖書の批判研究『ヘクサプラ』;問題提起の『諸原理について』;アレクサンドリア退去);2 カイサレイアのオリゲネス(教師オリゲネス;聖書釈義家オリゲネス;護教家オリゲネス―『ケルソス駁論』;殉教への憧れ―死);終章 オリゲネスのその後
著者プロフィール
小高 毅(オダカ タケシ)
1942(昭和17)年、韓国京城(現ソウル)に生まれる。上智大学大学院神学科博士課程修了。この間、ローマのアウグスティニアヌム教父研究所に留学。カトリック司祭、フランシス会士。現在、東京聖アントニオ神学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小高 毅(オダカ タケシ)
1942(昭和17)年、韓国京城(現ソウル)に生まれる。上智大学大学院神学科博士課程修了。この間、ローマのアウグスティニアヌム教父研究所に留学。カトリック司祭、フランシス会士。現在、東京聖アントニオ神学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:序章 アレクサンドリア;1 アレクサンドリアのオリゲネス(殉教者の父;若き教師;旧約聖書の批判研究『ヘクサプラ』;問題提起の『諸原理について』;アレクサンドリア退去);2 カイサレイアのオリゲネス(教師オリゲネス;聖書釈義家オリゲネス;護教家オリゲネス―『ケルソス駁論』;殉教への憧れ―死);終章 オリゲネスのその後