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出版社名:東京創元社
出版年月:2016年8月
ISBN:978-4-488-21005-2
302P 15cm
幻の屋敷/創元推理文庫 Mア12-3 キャンピオン氏の事件簿 2
マージェリー・アリンガム/著 猪俣美江子/訳
組合員価格 税込 911
(通常価格 税込 1,012円)
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アガサ・クリスティと並び称される、英国ミステリ界の女王アリンガム。その名作・傑作を日本オリジナル編集で贈る短編集第二弾。ロンドンの社交クラブで起きた絞殺事件。証言から考えるに、犯人は現場に“見えないドア”を使って出入りしたとしか思えないのだが……。名高い表題作を初め、だめなレストランの料理やサービスをたちどころにすばらしくする不思議な小物の謎「魔法の帽子」など、本邦初訳作を含む11作にエッセイを収録。
アガサ・クリスティと並び称される、英国ミステリ界の女王アリンガム。その名作・傑作を日本オリジナル編集で贈る短編集第二弾。ロンドンの社交クラブで起きた絞殺事件。証言から考えるに、犯人は現場に“見えないドア”を使って出入りしたとしか思えないのだが……。名高い表題作を初め、だめなレストランの料理やサービスをたちどころにすばらしくする不思議な小物の謎「魔法の帽子」など、本邦初訳作を含む11作にエッセイを収録。
内容紹介・もくじなど
ロンドンの社交クラブで起きた絞殺事件。証言からは、犯人は“見えないドア”を使って現場に出入りしたとしか思えないのだが…。名作「見えないドア」を始めとして、留守宅にあらわれた謎の手紙が巻き起こす大騒動を描く表題作や、警察署を訪れた礼儀正しく理性的に見える老人が突拍子もない証言をはじめる「奇人横丁の怪事件」など、本邦初訳作を含む日本オリジナル短編集。
ロンドンの社交クラブで起きた絞殺事件。証言からは、犯人は“見えないドア”を使って現場に出入りしたとしか思えないのだが…。名作「見えないドア」を始めとして、留守宅にあらわれた謎の手紙が巻き起こす大騒動を描く表題作や、警察署を訪れた礼儀正しく理性的に見える老人が突拍子もない証言をはじめる「奇人横丁の怪事件」など、本邦初訳作を含む日本オリジナル短編集。
著者プロフィール
アリンガム,マージェリー(アリンガム,マージェリー)
1904年イギリス生まれ。冒険小説で作家デビューしたのち、ミステリ第一作The White Cottage Mysteryを1928年に刊行。アガサ・クリスティらと並び英国四大女流作家と称された。1966年没
アリンガム,マージェリー(アリンガム,マージェリー)
1904年イギリス生まれ。冒険小説で作家デビューしたのち、ミステリ第一作The White Cottage Mysteryを1928年に刊行。アガサ・クリスティらと並び英国四大女流作家と称された。1966年没

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