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出版社名:河出書房新社
出版年月:2016年11月
ISBN:978-4-309-72877-3
531P 20cm
日本文学全集 07/枕草子
池澤夏樹/個人編集/〔清少納言/著〕 酒井順子/訳
組合員価格 税込 2,772
(通常価格 税込 3,080円)
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英知とユーモアの傑作、平安の「枕草子」、鎌倉時代の震災文学、「方丈記」、人生訓である「徒然草」。三大随筆を新訳・全訳で。
英知とユーモアの傑作、平安の「枕草子」、鎌倉時代の震災文学、「方丈記」、人生訓である「徒然草」。三大随筆を新訳・全訳で。
内容紹介・もくじなど
「春はあけぼの…」一条天皇の中宮定子に仕えた宮中での生活を英知とユーモアの筆致で綴った平安の清少納言「枕草子」。「ゆく河の流れは絶えずして…」波瀾に満ちた人生を送り、鎌倉前期の大火や地震などの自然災害や人災に見舞われた体験を綴った最初の災害文学・鴨長明「方丈記」。「つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて…」鎌倉末期の無常観に基づいた随想や人生訓を鋭い洞察で記した兼好「徒然草」。現代の名手による新訳・全訳で収録。
もくじ情報:枕草子(酒井順子訳);方丈記(高橋源一郎訳);徒然草(内田樹訳)
「春はあけぼの…」一条天皇の中宮定子に仕えた宮中での生活を英知とユーモアの筆致で綴った平安の清少納言「枕草子」。「ゆく河の流れは絶えずして…」波瀾に満ちた人生を送り、鎌倉前期の大火や地震などの自然災害や人災に見舞われた体験を綴った最初の災害文学・鴨長明「方丈記」。「つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて…」鎌倉末期の無常観に基づいた随想や人生訓を鋭い洞察で記した兼好「徒然草」。現代の名手による新訳・全訳で収録。
もくじ情報:枕草子(酒井順子訳);方丈記(高橋源一郎訳);徒然草(内田樹訳)
著者プロフィール
酒井 順子(サカイ ジュンコ)
1966年東京生まれ。エッセイスト。高校在学中より雑誌にコラムを執筆。立教大学社会学部卒業後、広告代理店に就職。その後執筆業に専念。『負け犬の遠吠え』で婦人公論文芸賞と講談社エッセイ賞を受賞
酒井 順子(サカイ ジュンコ)
1966年東京生まれ。エッセイスト。高校在学中より雑誌にコラムを執筆。立教大学社会学部卒業後、広告代理店に就職。その後執筆業に専念。『負け犬の遠吠え』で婦人公論文芸賞と講談社エッセイ賞を受賞

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