ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
社会
>
社会問題
>
マスコミ・メディア問題
出版社名:晶文社
出版年月:2016年11月
ISBN:978-4-7949-6827-2
291P 19cm
日本語とジャーナリズム/犀の教室Liberal Arts Lab
武田徹/著
組合員価格 税込
1,881
円
(通常価格 税込 2,090円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
学生時代から思考の元のところで、ずっと気になっていた日本語の構造とジャーナリズムの問題。日本語はジャーナリズムに適した言葉なのか?日本語の構造については、森有正、丸山真男、本多勝一、大宅壮一、清水幾太郎、佐野眞一、片岡義男など、多くの論者が挑んできた。明治期の新聞がどのように口語体になったか。言語学者、文法学者は日本語をどのように考えてきたのか。戦後、大本営発表のような報道を繰り返さないために、新聞はどのような文体を選んだか。何を伝えるかではなく、どのように伝えるか、日本語から考えるジャーナリズム論にして、日本文化論。
もくじ情報:1 日本語は批評やジャーナリズムの道具となりえるか;2 命題が…(
続く
)
学生時代から思考の元のところで、ずっと気になっていた日本語の構造とジャーナリズムの問題。日本語はジャーナリズムに適した言葉なのか?日本語の構造については、森有正、丸山真男、本多勝一、大宅壮一、清水幾太郎、佐野眞一、片岡義男など、多くの論者が挑んできた。明治期の新聞がどのように口語体になったか。言語学者、文法学者は日本語をどのように考えてきたのか。戦後、大本営発表のような報道を繰り返さないために、新聞はどのような文体を選んだか。何を伝えるかではなく、どのように伝えるか、日本語から考えるジャーナリズム論にして、日本文化論。
もくじ情報:1 日本語は批評やジャーナリズムの道具となりえるか;2 命題がたてられない―森有正の日本語論;3 論理的なのか、非文法的なのか―本多勝一の日本語論;4 「である」ことと「する」こと―佐野眞一、丸山真男、荻生徂徠;5 国語とジャーナリズム;6 無署名性言語システムの呪縛―玉木明のジャーナリズム言語論;7 中立公正の理念とジャーナリズムの産業化―大宅壮一と清水幾太郎;8 「うち」の外へ、日本語の外へ―片岡義男の日本語論
著者プロフィール
武田 徹(タケダ トオル)
1958年生まれ。ジャーナリスト・評論家。東京大学先端科学技術研究センター特任教授、恵泉女学園大学教授などを歴任。国際基督教大学大学院修了。メディアと社会の相関領域をテーマに執筆を続け、メディア、ジャーナリズム教育に携わってきた。2000年『流行人類学クロニクル』(日経BP社)でサントリー学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
武田 徹(タケダ トオル)
1958年生まれ。ジャーナリスト・評論家。東京大学先端科学技術研究センター特任教授、恵泉女学園大学教授などを歴任。国際基督教大学大学院修了。メディアと社会の相関領域をテーマに執筆を続け、メディア、ジャーナリズム教育に携わってきた。2000年『流行人類学クロニクル』(日経BP社)でサントリー学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
神と人と言葉と 評伝・立花隆
武田徹/著
武田徹つれづれ一徹人生
武田徹/著
A Life of Yozan Yonezawa Transformed A Translation of “Uesugi Yozan” by Uchimura Kanzo
UchimuraKanzo/〔原著〕 武田徹/著 リー・デイル/著
井深大 生活に革命を/ミネルヴァ日本評伝選
武田徹/著
JIS機械製図の基礎と演習
熊谷信男/著 阿波屋義照/著 小川徹/著 坂本勇/著
高坂正堯と戦後日本
五百旗頭真/編 中西寛/編 五百旗頭真/著 細谷雄一/著 苅部直/著 待鳥聡史/著 森田吉彦/著 簑原俊洋/著 武田徹/著 中西寛/著 猪木武徳/著 入江昭/著 田原総一朗/著
100年前からの警告 福島原発事故と朝河貫一
武田徹/著 梅田秀男/著 佐藤博幸/著
32枚のカルテ 医療現場の診療ディテール×32事例
中村徹/著 鹿島健/著 武田匡弘/著
痛快・父子(おやこ)血風録
武田徹/著 武田無我/著
もくじ情報:1 日本語は批評やジャーナリズムの道具となりえるか;2 命題が…(続く)
もくじ情報:1 日本語は批評やジャーナリズムの道具となりえるか;2 命題がたてられない―森有正の日本語論;3 論理的なのか、非文法的なのか―本多勝一の日本語論;4 「である」ことと「する」こと―佐野眞一、丸山真男、荻生徂徠;5 国語とジャーナリズム;6 無署名性言語システムの呪縛―玉木明のジャーナリズム言語論;7 中立公正の理念とジャーナリズムの産業化―大宅壮一と清水幾太郎;8 「うち」の外へ、日本語の外へ―片岡義男の日本語論