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出版社名:青弓社
出版年月:2016年12月
ISBN:978-4-7872-9241-4
254P 19cm
怪異とは誰か/怪異の時空 3
茂木謙之介/編著 一柳廣孝/監修
組合員価格 税込
1,980
円
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
芥川龍之介や三島由紀夫、村上春樹、川上弘美らのテクストと、天皇制・植民地・ナショナリズムといったテーマが交差するとき、そこには“他者”としての怪異が浮上し、私たちを恐怖に陥れる。亡霊、ドラキュラ、オカルト、ノスタルジー、出産などの分析をとおして、怪異が近代における文化規範の合わせ鏡であることを示す。
もくじ情報:実話怪談にとって「怪異」とは誰か:黒木あるじインタビュー;第1部 怪異の機能(表現システムとしての“怪異”とノスタルジア―一九二〇年代の文学的想像力と「他者」の変容;皇の奇跡―戦間期地域社会における“瑞祥”言説をめぐって;弱者のために怨む―川村孤松『廻国行脚怪談百物語妖怪研究』について…(
続く
)
芥川龍之介や三島由紀夫、村上春樹、川上弘美らのテクストと、天皇制・植民地・ナショナリズムといったテーマが交差するとき、そこには“他者”としての怪異が浮上し、私たちを恐怖に陥れる。亡霊、ドラキュラ、オカルト、ノスタルジー、出産などの分析をとおして、怪異が近代における文化規範の合わせ鏡であることを示す。
もくじ情報:実話怪談にとって「怪異」とは誰か:黒木あるじインタビュー;第1部 怪異の機能(表現システムとしての“怪異”とノスタルジア―一九二〇年代の文学的想像力と「他者」の変容;皇の奇跡―戦間期地域社会における“瑞祥”言説をめぐって;弱者のために怨む―川村孤松『廻国行脚怪談百物語妖怪研究』について);第2部 “外部”のまなざし(芥川龍之介の文学と「世紀末的な不安」―地震・帝国・怪異;占領地に現れた“幽霊たち”―縮図としての火野葦平「怪談宋公館」;わたしたちのドラキュラ―横溝正史の『髑髏検校』と帝国主義);第3部 “亡霊”たちの現在(三島由紀夫とオカルト言説―「二・二六」表象をめぐって;“喪主”としての語り―村上春樹「七番目の男」から;ナラティヴの亡霊、あるいは川上弘美「花野」の亡霊論(hantologie) ほか)
著者プロフィール
一柳 廣孝(イチヤナギ ヒロタカ)
和歌山県生まれ。横浜国立大学教育人間科学部教授。専攻は日本近現代文学・文化史
一柳 廣孝(イチヤナギ ヒロタカ)
和歌山県生まれ。横浜国立大学教育人間科学部教授。専攻は日本近現代文学・文化史
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〈怪異〉とナショナリズム
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もくじ情報:実話怪談にとって「怪異」とは誰か:黒木あるじインタビュー;第1部 怪異の機能(表現システムとしての“怪異”とノスタルジア―一九二〇年代の文学的想像力と「他者」の変容;皇の奇跡―戦間期地域社会における“瑞祥”言説をめぐって;弱者のために怨む―川村孤松『廻国行脚怪談百物語妖怪研究』について);第2部 “外部”のまなざし(芥川龍之介の文学と「世紀末的な不安」―地震・帝国・怪異;占領地に現れた“幽霊たち”―縮図としての火野葦平「怪談宋公館」;わたしたちのドラキュラ―横溝正史の『髑髏検校』と帝国主義);第3部 “亡霊”たちの現在(三島由紀夫とオカルト言説―「二・二六」表象をめぐって;“喪主”としての語り―村上春樹「七番目の男」から;ナラティヴの亡霊、あるいは川上弘美「花野」の亡霊論(hantologie) ほか)