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世界美術史
出版社名:一灯舎
出版年月:2016年12月
ISBN:978-4-907600-44-0
529,57P 20cm
ベルニーニ その人生と彼のローマ
フランコ・モルマンド/著 吾妻靖子/訳
組合員価格 税込
3,971
円
(通常価格 税込 4,180円)
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内容紹介・もくじなど
多くの優れた彫刻と建築物を生み出したベルニーニは、ローマが生んだバロック芸術の代表的な巨匠である。ベルニーニについて書かれた本はあるが、ベルニーニそのものにはほとんど関心を払っていない。本書の主要な目的は、「ベルニーニその人」、つまり検閲を経ない、血と肉を備えた人間を描くことではあるが、彼の職業生活における画期的な事件や家族の歴史についてもページを割いている。また、ベルニーニだけでなく、十七世紀のローマ人の生活に、間接的であっても影響を与えた大きな出来事や社会問題、人物についても言及している。教皇ウルバヌス八世が述べた有名な言葉「ベルニーニはローマのために作られ、ローマはベルニーニのために作ら…(
続く
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多くの優れた彫刻と建築物を生み出したベルニーニは、ローマが生んだバロック芸術の代表的な巨匠である。ベルニーニについて書かれた本はあるが、ベルニーニそのものにはほとんど関心を払っていない。本書の主要な目的は、「ベルニーニその人」、つまり検閲を経ない、血と肉を備えた人間を描くことではあるが、彼の職業生活における画期的な事件や家族の歴史についてもページを割いている。また、ベルニーニだけでなく、十七世紀のローマ人の生活に、間接的であっても影響を与えた大きな出来事や社会問題、人物についても言及している。教皇ウルバヌス八世が述べた有名な言葉「ベルニーニはローマのために作られ、ローマはベルニーニのために作られた」の通り、ベルニーニの生涯は、彼の愛したローマという都市と密接に関わっていた。したがってこの伝記は、ベルニーニという芸術家の伝記であるばかりでなく、十七世紀のローマの肖像でもある。読者は、その人生が、スキャンダル、陰謀、そしてさまざまな人間関係のドラマに溢れた、常に愛すべきとは言えなくても、実に興味深い人物について多くを知ることができるだろう。
もくじ情報:序文 初めて英語で書かれたベルニーニの伝記;第1章 ナポリ生まれの神童;第2章 至高のインプレサリオ;第3章 ベルニーニの苦悩と恍惚;第4章 ベルニーニと教皇アレクサンデル七世;第5章 ルイ十四世の宮廷におけるローマの芸術家;第6章 「我が名声は衰えてゆくだろう」
著者プロフィール
モルマンド,フランコ(モルマンド,フランコ)
現在、アメリカのマサチューセッツ州にあるボストンカレッジでイタリア語学科教授を務めている。カラヴァッジョやシエナの聖ベルナルディーノ、イエズス会に関する研究でも知られ、2005年にはイタリア文化に関する研究の功績によってイタリア政府から「カヴァリエーレ」の称号を与えられた
モルマンド,フランコ(モルマンド,フランコ)
現在、アメリカのマサチューセッツ州にあるボストンカレッジでイタリア語学科教授を務めている。カラヴァッジョやシエナの聖ベルナルディーノ、イエズス会に関する研究でも知られ、2005年にはイタリア文化に関する研究の功績によってイタリア政府から「カヴァリエーレ」の称号を与えられた
もくじ情報:序文 初めて英語で書かれたベルニーニの伝記;第1章 ナポリ生まれの神童;第2章 至高のインプレサリオ;第3章 ベルニーニの苦悩と恍惚;第4章 ベルニーニと教皇アレクサンデル七世;第5章 ルイ十四世の宮廷におけるローマの芸術家;第6章 「我が名声は衰えてゆくだろう」