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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2017年3月
ISBN:978-4-642-06795-9
157P 21cm
蘇我氏と飛鳥/人をあるく
遠山美都男/著
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
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6?7世紀半ば、大臣(おおまえつきみ)として天皇の権力をささえた、稲目(いなめ)・馬子(うまこ)・蝦夷(えみし)・入(いる)鹿(か)ら蘇我氏四代。狭小な飛鳥の地をいかに切り拓き、隋唐に対抗できる都市的空間を築いたか。従来の蘇我氏像を書きかえ、王権の聖地の姿に迫る。
6?7世紀半ば、大臣(おおまえつきみ)として天皇の権力をささえた、稲目(いなめ)・馬子(うまこ)・蝦夷(えみし)・入(いる)鹿(か)ら蘇我氏四代。狭小な飛鳥の地をいかに切り拓き、隋唐に対抗できる都市的空間を築いたか。従来の蘇我氏像を書きかえ、王権の聖地の姿に迫る。
内容紹介・もくじなど
六~七世紀半ば、大臣として天皇の権力をささえた、稲目・馬子・蝦夷・入鹿ら蘇我氏四代。狭小な飛鳥の地をいかに切り拓き、隋唐に対抗できる都市的空間を築いたか。従来の蘇我氏像を書きかえ、王権の聖地の姿に迫る。
もくじ情報:飛鳥の開発と蘇我氏―プロローグ;1 蘇我氏の履歴書(稲目以前―つくられた祖先系譜;初代稲目;二代馬子 ほか);2 蘇我氏が創った飛鳥の都(飛鳥前史;豊浦宮から小墾田宮へ;飛鳥岡本宮、そして板蓋宮 ほか);3 蘇我氏の飛鳥をあるく(豊浦寺跡;島庄遺跡;甘樫丘東麓遺跡 ほか)
六~七世紀半ば、大臣として天皇の権力をささえた、稲目・馬子・蝦夷・入鹿ら蘇我氏四代。狭小な飛鳥の地をいかに切り拓き、隋唐に対抗できる都市的空間を築いたか。従来の蘇我氏像を書きかえ、王権の聖地の姿に迫る。
もくじ情報:飛鳥の開発と蘇我氏―プロローグ;1 蘇我氏の履歴書(稲目以前―つくられた祖先系譜;初代稲目;二代馬子 ほか);2 蘇我氏が創った飛鳥の都(飛鳥前史;豊浦宮から小墾田宮へ;飛鳥岡本宮、そして板蓋宮 ほか);3 蘇我氏の飛鳥をあるく(豊浦寺跡;島庄遺跡;甘樫丘東麓遺跡 ほか)
著者プロフィール
遠山 美都男(トオヤマ ミツオ)
1957年東京都に生まれる。1986年学習院大学大学院人文科学研究科史学専攻博士後期課程中退。1997年博士(史学、学習院大学)。現在、学習院大学・日本大学・立教大学、各非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
遠山 美都男(トオヤマ ミツオ)
1957年東京都に生まれる。1986年学習院大学大学院人文科学研究科史学専攻博士後期課程中退。1997年博士(史学、学習院大学)。現在、学習院大学・日本大学・立教大学、各非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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