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中世哲学
出版社名:ぷねうま舎
出版年月:2017年4月
ISBN:978-4-906791-68-2
509P 22cm
クザーヌス生きている中世 開かれた世界と閉じた世界
八巻和彦/著
組合員価格 税込
5,544
円
(通常価格 税込 6,160円)
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内容紹介・もくじなど
中世末の15世紀、旧ヨーロッパ世界の破局に当面したクザーヌスは、新しい世界のヴィジョンを開くために、どこに突破口を求めたのか。老子とクザーヌス、西田幾多郎とクザーヌス…さまざまな角度から、時代に先駆けた思想の苦闘を照らし、暴力と排除の予感が渦巻く現代世界の混沌を超えて、平和と共存の新たな物語を紡ぐための、構想力の足場を探す。
もくじ情報:中世から現代を読む―グローバリゼーション、アイデンティティ、そして普遍的正義;1 破局の諸相(原発破局「フクシマ」の原因を探る―哲学の視点からの一考察;現代日本におけるアイデンティティの分裂;日本社会における“社会崩壊”と企業活動;近代的思考様式の限界について…(
続く
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中世末の15世紀、旧ヨーロッパ世界の破局に当面したクザーヌスは、新しい世界のヴィジョンを開くために、どこに突破口を求めたのか。老子とクザーヌス、西田幾多郎とクザーヌス…さまざまな角度から、時代に先駆けた思想の苦闘を照らし、暴力と排除の予感が渦巻く現代世界の混沌を超えて、平和と共存の新たな物語を紡ぐための、構想力の足場を探す。
もくじ情報:中世から現代を読む―グローバリゼーション、アイデンティティ、そして普遍的正義;1 破局の諸相(原発破局「フクシマ」の原因を探る―哲学の視点からの一考察;現代日本におけるアイデンティティの分裂;日本社会における“社会崩壊”と企業活動;近代的思考様式の限界についての一試論―「科学・技術」との関わりを中心にして);2 他者の衝撃(『信仰の平和』におけるタタール人像―“破局”のただ中での“他者”への眼差し;クザーヌスにおける理性の普遍性と哲学の複数性―『信仰の平和』を中心にして;“他者”の豊穣性);3 語りえぬものへの“開かれ”と“閉ざされ”(西田幾多郎におけるクザーヌスとの出会い;東アジアにおける“知恵”概念の伝統とクザーヌスの“知恵”概念―“知恵”と“道”、“無学者”と“愚人”;西欧における「開かれた世界、開かれた書物」);4 大きな物語の改訂(“文明の衝突”の時代の宗教的寛容論;“文明の衝突”を超える視点);現代に生きる中世
著者プロフィール
八巻 和彦(ヤマキ カズヒコ)
1947年生まれ。専攻、中世哲学・文明論。現在、早稲田大学商学学術院教授。国際クザーヌス協会学術顧問。京都大学博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
八巻 和彦(ヤマキ カズヒコ)
1947年生まれ。専攻、中世哲学・文明論。現在、早稲田大学商学学術院教授。国際クザーヌス協会学術顧問。京都大学博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:中世から現代を読む―グローバリゼーション、アイデンティティ、そして普遍的正義;1 破局の諸相(原発破局「フクシマ」の原因を探る―哲学の視点からの一考察;現代日本におけるアイデンティティの分裂;日本社会における“社会崩壊”と企業活動;近代的思考様式の限界について…(続く)
もくじ情報:中世から現代を読む―グローバリゼーション、アイデンティティ、そして普遍的正義;1 破局の諸相(原発破局「フクシマ」の原因を探る―哲学の視点からの一考察;現代日本におけるアイデンティティの分裂;日本社会における“社会崩壊”と企業活動;近代的思考様式の限界についての一試論―「科学・技術」との関わりを中心にして);2 他者の衝撃(『信仰の平和』におけるタタール人像―“破局”のただ中での“他者”への眼差し;クザーヌスにおける理性の普遍性と哲学の複数性―『信仰の平和』を中心にして;“他者”の豊穣性);3 語りえぬものへの“開かれ”と“閉ざされ”(西田幾多郎におけるクザーヌスとの出会い;東アジアにおける“知恵”概念の伝統とクザーヌスの“知恵”概念―“知恵”と“道”、“無学者”と“愚人”;西欧における「開かれた世界、開かれた書物」);4 大きな物語の改訂(“文明の衝突”の時代の宗教的寛容論;“文明の衝突”を超える視点);現代に生きる中世